投稿日: 6月 09, 2019

山田 想

カテゴリー: Made With Love
1880年頃より現代まで脈々と急須を作り続ける、常滑の象徴の山田家。
いつもの素敵なブルー
詳細の美的感覚の高さ、歴史を超え行く創作。
伝統産業を継承するということ。
土の良さがお顔に出ています。
気品のある佇まい。

投稿日: 6月 09, 2019

清水 小北條

カテゴリー: Made With Love

清水 小北條さん、お人柄がとても魅力です。それが作風に現れています。土の色、デザイン、詳細を含めてとてもお気に入り。

赤い色が素敵
撮り直したものですが、ピンは来ましたが、色の再現性が光の関係で、実物は一番上の色に近いような赤です、これがいい色なんですよ
生真面目な性格が創作に出ていますね
現物はいい色ですよ
小さな急須ですが、そこにとても愛着がわきます
常滑の急須の美しさ
伝統を守る人達がいます
やさしい表情
やはり美しい
この角度好きですね
小北條さんは形選びのセンスがいいのですよ
ハンサム急須
その隅々が、お洒落な表情持っています
丁寧な仕事
なんともまぁ、センスの良いこなし、これをそう言わずしてなんと申し上げましょう
寂しげな後ろ姿もいいでしょ
よく出逢わせていただきました、感謝です
この形いいですね

投稿日: 6月 08, 2019

お父さんだってほめて欲しい。

カテゴリー: Liberal Arts

昨日に引き続き「吉川雪堂」さんの急須のこと。常滑の急須に一目惚れ、ばかりしています。

来週は「父の日」お父さんだって、褒めて伸びるんです。褒めて欲しい。そんなお父さんに男性受けする急須を、大ぶりでたくさんお茶を飲みたいお父さんにぴったり、つるつるの表面が気持ちいい、どうしてこんなに綺麗な表面になるのでしょう、茶漉しの部分の穴は神経質なほど丁寧に一個ずつ開けた穴です、これだけでも技量の高さが見て取れます。急須を知れば知るほどこの急須が好きになる、沢山の種類が欲しくなってしまう、それが急須愛の始まりです。

この膨よかな下ぶくれのラインがいいです。こんな形、見ませんもの。
美しい。
この文章に魅了されてしまいました

投稿日: 6月 08, 2019

アトリエ 青々

カテゴリー: 街物語

六月は周年記念の月になります。三年目です。何とかの上にもですね、よくここまで来たと、ひとまず三年を振り返って思っています。それはひとえに、いつも優しくて、心が嬉しくなるお言葉をおかけくださる、お馴染みさま、お客さま、いつも心からのお力添えをいただいております、お取引先さま、そしていつも仲良くしていただいていますご近所さま、のお陰でございます。感謝とお礼を改めて申し上げます。みなさま、いつもほんとうにありがとうございます。

三年目を迎えまして、新しいコトへのチャレンジは続いていきます。「新しいその他のコト」などをさせていただくためのスペースとして、お店のすぐ近くのビルの一角を新たにお借りしました。お茶、お花、に加えて、金継ぎ、も間もなくスタートします。その場所を「アトリエ 青々」と名付けました。わずかな小さなスペースではございますが、ここから新しいコトのつながりになれればと思っています、青い思いのスペース。青々として、始まりを表す色の青。ここからまた違うMWLを表現してまいります。その場所に今年一月のOFS Galleryさまでの「葛西と佐々木の山や川」展の時の葛西薫さんの抽象の絵三枚(一枚はお店、二枚はアトリエに)をかけさせていただいています。「青い始まり」として、これほどふさわしい絵はないと見た瞬間に思ったからです。

その時のチラシより。