投稿日: 12月 10, 2017

パリのコンランショップ

カテゴリー: Liberal Arts

コンランショップはロンドンのフルハムロ-ドのミシュランビルのものが本店といえば本店だろうと思うのですが。今年の夏にも見ていますが、現在で最高のパフォーマンスを見せるのはこのパリのコンランですね。まとめ方のセンス、こういう民藝アフリカンな表情とモダンを融合させるのもフランス人ならではだと思うのです。同じ商品を画一的にディスプレイはさせていないと思いますので、各地の店の個性が出る部分があると思うのですね、そういう時のこれはやはりね違うなぁって思うわけです。

いつもこの業界のセンセーです、コンランショップ

ランプと言い、テーブルセッティングと言い、違うんですよ、微妙に、想像して表現しているのと、板についているのとでは、パリのは板についていると言うか。

向こうのコンランショップはイッセイ先生推しです、ずっとやってます、ということは売れ続けているという裏返しになります、こんな高いものをこんなにさらっと見せてしまうところがリヴ・ゴーシュにあるという証明。
ロンドンのフルハムの店の背景よりもまだ上ですよね、この辺りは。。。
ま、でもそういうロン・パリの優れた背景により支えられてコンランショップさんが存続しておられるのでしょうね。

投稿日: 12月 09, 2017

MEERT

カテゴリー: Liberal Arts

パリの振り返りです。
それにしてもかわいいウィンドウじゃありません?

メールです、ゴーフル専門店。なんと創業は1761年と言いますからすごいですね。本店はパリからTGVで1時間ほどのリールというベルギーとの国境の町、ブリュッセルから1時間ほどのところ、だからベルギーのチョコの影響も大きいのでしょうね。本店にも行ってみたいものです。
とにかく、パッケージングなどを含めてデザインや色のセンスが際立っていまして、店にある全てものが素晴らしいデザイン。有名なのは日本にも影響与えたゴーフルやキャラメルですが、チョコレートとゼリーを買いました。

パリにはサンジェルマンとマレに店があります。街にとってなくてはならないお店ですねきっと。

投稿日: 12月 08, 2017

ジアン

カテゴリー: お取り扱い商品

創業して196年のジアン、フランスの伝統「質と創造力のフランスの伝統の中から、最良のものを保存し、より多くの人々にその喜びを伝える」という理念を持つ、コルベール委員会のメンバー。
メンバーにはエルメス、ルイ・ヴィトン、セリーヌ、クロエ、イヴ・サン・ローラン、ダロワイユ、ブレゲ、ブガッティ、ベルルッティ、レミーマルタン、ホテル・リッツ、ジョン・ロブ、ボン・ポワン、ディオール、などなど、現在では81社、そのうちの陶器は4社、1つがジアン。
まぎれもなくフランス陶器の最高峰の内の1つ、南仏で作られる、ジアンは街の名前でもある。これは今年発表された Ca C’est Paris といって、「これぞパリ」というシリーズ 絵でわかりますよね。
絵はエッフェル塔、サクレクール寺院、凱旋門、オペラ・ガルニエ宮。
サイズ:22cm

 

投稿日: 12月 06, 2017

安土 草多のグラスとサハラ砂漠のオリーブの樹のボード

カテゴリー: お取り扱い商品

人気の高い定番。
飛騨高山の安土草多さんの酒器グラスが少量入荷しています。
揺らぎの表情の中に日本酒を入れると、丁寧な日常、お酒も美味しくなりますね。

草多さんのグラスの揺らぎととても相性のいい個性的なオリーブの樹のボードはいかがでしょうか。チュニジアのサハラ砂漠は巨木オリーブの産地、広大な土地に植えられているオリーブは時間をかけて成長します。硬く美しい木目の古木の特徴は、厳しい環境で育つサハラ砂漠ならではのものです。オリーブオイルを塗りこむだけの手入れでとても美しい木目を見せてくれます。

PHOTOS:MWL STORE

投稿日: 12月 05, 2017

ポワラーヌ・コントワール

カテゴリー: おいしい, 私が選ぶスタンダード, 開物成務

ポワラーヌのコントワール(カウンターという意味)パンを売っている所の隣。カフェです、タルティーヌ(フランス・オープンサンド)を中心としているメニューが多い。

内装とかは隣のパン部門の歴史あるモダンさからこっちは完全にシンプルでモダンな表情、サンフランシスコとかロンドンにあるそれらに共鳴している感じ、パロアルトにあっても不思議ではないようなストアインテリア、パン部門もそうですが、内装のセンスがいいです、いい店の特徴、清潔、綺麗でセンスがいい内装、無駄口叩かないキビキビとした接客。

九州の煎茶をメニューに持つ、ティーパックで高温でサーブされていたが高温抽出しても味の出る茶葉を採用しているように、、、温度管理なんてできないですしね、海外では。美味かった、久しぶりのあったかい煎茶に腹がしびれた、ほっこりして。

タルティーヌ、つまりフランス風オープンサンド、薄い食パン、アボガド、卵、だけなんだけど、時代はこれぐらい、クラッシックなカフェ飯よりもこっちがすでに気分で結局ランチに2回来ました、普通のカフェの気分でもなくて、もうこっちがいいですね。沢山は食べないもの、美味しいものを少しでいい。

無料でついてくる水だって、こんな感じが今の時代、ポワラーヌがこういうのを仕掛けているってのが歴史だけのパン屋さんでない、開物成務なんですよ、新しいを開いて、努めを成すってやつです。胆に刻んだ。

PHOTOS:MWL STORE ISHIKAWA-CHO

投稿日: 12月 04, 2017

コレット

カテゴリー: Liberal Arts

12月20日19時をもって20年の歴史にピリオドを打ち閉店する。
コレットはコレットだけ。どんな要請があってもこの店1店舗しか出来ないと多店舗化を拒んだのでした。常に世界の先端を走って、話題の中心で来た、その影響は大きく計りしれない。たった20年で幕。母が築いたものは母にしかできない、人脈やセンス、それは母のものだったと。継承することはできないと娘は言った、この業界ならではの難しさであり。それに気付いた娘もまた偉大なり。コレットは母のものだったと。母が作ったものをそのままに元気なうちにエンドロールと思ったのかも知れない。
推測の域を超えることはできないが。。。
もの作りをしない、セレクト編集力だけが命だった、だからそれは親子といえど家族企業といえどその編集というクリエイティビティを継承はできないと思ったのだろう。いろんなセレクトショップがショップという商店から企業に変わる時にあたる壁のことだ。いろんなものを捨ててしまわないと企業になれない。
母が作ったものを捨て、企業としてただ生き残るためだけに、思わないような形になることを嫌った、多分親が言ったでなく娘がそう思ったからこその閉店になったのだろう。
世界の頂点にあるワンアンドオンリーのストアだからこそのことだと思うのです。


投稿日: 12月 03, 2017

ホテル

カテゴリー: Liberal Arts


サンジェルマン裏の小さなホテル。初めて泊まったのは15年ほど前、女性オ-ナ-はその頃からずっとフロントにいます。顔なじみに、治安の悪化を受けてパリは控えていましたが、それを覚えておられました。一年半ぶりだっけ?と。

投稿日: 12月 03, 2017

サヴォワ邸

カテゴリー: Liberal Arts

今回の目的の一つ、パリから1時間ほどの閑静な住宅地にありますル・コルビュジエの作品であり、近年世界遺産認定を受けたサヴォワ邸に行きました。寒い冬には人もまばら、世界遺産好きな(自分も)日本人も少なめでした。フランスの郊外の暮らしってこうあるのですねって感じ、別々のお2人のとても親切なフランス人の方と出会って、感謝の旅になりました。フランスがまた好きになりました。うちの店に来られている、どういうわけかとりわけ多いフランスからのお客様に、更なる丁寧でココロからお応えせねばと深く思いました。文化大使ですから、ある意味で僕たちも。

長く夢みた場所でした、その存在を知ってからは。

私たちはフランス紅茶を扱い、こうして長く計画し、そして来たフランスとパリ。
新しいこれからの表現につながる旅、丁寧に表現して行くことを心新たに、まだ旅の途中ですが今思っています。

投稿日: 12月 02, 2017

メルシー

カテゴリー: Liberal Arts

今やライフスタイルストアのトップとなった「メルシー」もともと、サンジェルマンにある上質な子供服のショップ「ボンポワン」の創業者夫婦が、皆がびっくりした、ボンポワンの権利を売却しそれで得た資金で始めた。自分たちがやりたかったライフスタイルストアを始めたのがきっかけ。
経営を安定させるための服の販売が軸で、家具、雑貨、文房具、スタイル家電、本、カフェ、最近はレストランなど、自分たちが思うセンスの良い、ありたい「暮らし」を二人の目で具現化してきている、パリ故に世界中から人が集まる、ボンポワンの頃とは異なり、場所もマレ地区から抜け切ったところなので、価格的に手が届く商品が多いのです。そういう意味でセレクトショップが本来持たなければいけないもののすべて、つまり「ライフスタイル」の具現を持っています。食の素材だけはほぼ扱っていません、難しいからですね。その必要もないでしょう。
一つ、言えることはセンスが際立っているということ、特に内装や家具インテリアの選びが、経験値がないと誰にでもできることではございませんね。