2018年にオープンしていて気になってました。隈さんが手がける中でも異質な建築なので、どうしても見たくって帰りに寄りました。法隆寺「夢殿」にデザインのヒントを得たという。だから夢
てなことで、本日の午後六時前には無事横浜に帰着しました。
2018年にオープンしていて気になってました。隈さんが手がける中でも異質な建築なので、どうしても見たくって帰りに寄りました。法隆寺「夢殿」にデザインのヒントを得たという。だから夢
てなことで、本日の午後六時前には無事横浜に帰着しました。
今年に開館されたということは知っていて、気になっていたのです。訪問するチャンスがありました。嬉しい。遠いこともありますが、その時間は僕らだけでしたのでとても詳しく案内ご説明いただきました。
今年も残り少なくなり、泉涌寺さんへ。
そう、うちにとってここは外せません。この暖簾の生地は一澤帆布さんのもの、老舗は老舗の繋がりがある京都です。二十四節気に対応しているように思います。紋様ですが。
丹波栗などを買いに錦市場へ。本物がここにはある、丹波栗の専門店。一番大きな3Lサイズがここにはあるだろうとねらって。さすがに大きいです、もちろん栗ご飯のために。
フランスで今もまだ絶好調なブランド「セザンヌ」の男版、「オクトブル」、パリの大人お洒落の感覚はこういった感じ。ファストファッションでなく、アフォーダブルな価格のもの。そしてオリジナルである、フランスらしい背景を踏襲している。服の衣料として単品性能と価格が売りでなく、トータルのスタイルとその思想と生き方を表現している。まさにウィメンズ版のセザンヌがそれで、人気を博している。その男版(彼とか夫にあたるわけだ)というわけでここ2年ぐらいで急激に成長している。日本にはまだそれにあたいするようなブランドは出ていない、いずれ出てくるでしょうが、表現する側のトータルなライフリアルに渡ったセンスが必要だからだと言える。そういう意味で日本にもまだまだ市場はある。5年ぐらい先を見据えたブランディングが必要な時代だと言える。ネットで始めるのもいいだろうが1店舗だけは欲しいものであるリアルが。アウトドア一色は面白くはない。これらも含めて選択肢の一つだと言える。