投稿日: 11月 09, 2020

日本平夢テラス

カテゴリー: Liberal Arts

2018年にオープンしていて気になってました。隈さんが手がける中でも異質な建築なので、どうしても見たくって帰りに寄りました。法隆寺「夢殿」にデザインのヒントを得たという。だから夢

全ての樹は静岡産のヒノキ
建物は美しいのに、運用がもう少しレベルが欲しいところです。いいデザインをぶち壊す、パウチのポップが随所に見受けられました。今時珍しいですよ。もったいないな。
ヒノキゆえの節の多い部分はあえて裏の構造に集中させている。
静岡産の左から、和紅茶・煎茶・茎ほうじ茶 本来なら富士が見えるはずなのですが、今日は天気晴朗なれど、富士にかかる雲多しでこの時間には姿を見せてくれませんでした。

てなことで、本日の午後六時前には無事横浜に帰着しました。

投稿日: 11月 08, 2020

盛田昭夫塾

カテゴリー: Liberal Arts

今年に開館されたということは知っていて、気になっていたのです。訪問するチャンスがありました。嬉しい。遠いこともありますが、その時間は僕らだけでしたのでとても詳しく案内ご説明いただきました。

盛田昭夫の生家、当時SONYをやりながらも、十五代続く造り酒屋の当主でもあったのだ。かっこいいね。ここの存在なしに今のSONYはないのは事実、物心の両面でまだ不安定な時期の黎明期のSONYを支えていたのも事実。
SONY らしい建物を今年創られた。
私が思う常滑の偉人NO.1 常滑に惹かれるのは色んな要素がその風土にあるから。知れば知るほど素晴らしい常滑。
いい言葉だ、その通りだ。教育とは自らするものだ。それにいつ気付くかだ。
人に出会うことだ、年齢は関係ない、自ら飛び込んで行くこと。自分が変わる人に飛び込んでいく、今もいるはずだ、それに気づいていないだけであり、すでに出会っている運命があるのだ。運命の糸を紡(つむ)ぐこと、これに尽きる。遅いことなど何もない。
スキーがお上手だったな。錦織くんの今はSONYがあったから、才能を見つけられアメリカに行かせてもらっている。ユニクロが付く前までは彼のシャツにはSONYのマークがあった、ユニクロが来てその役割を終え、さらに次の若い次世代を探しに行っている。知らないところでそういうことがある。優れた才能人を自らの意思で育つことを自覚させる。
盛田家のおもてなし 年号は昭和だな。
デラシネの旗はいいです、パリの五月革命の話でもあります。

投稿日: 11月 07, 2020

泉涌寺と雲龍院

カテゴリー: Liberal Arts

今年も残り少なくなり、泉涌寺さんへ。

センターでなく右にずれている仏殿、紅葉にはまだ間がある。
泉涌寺・塔頭(たっちゅう)雲龍院の「走り大黒天」に年末のご挨拶に、今年の感謝。
有名な「悟りの窓」

投稿日: 11月 07, 2020

Breakfast at ACE

カテゴリー: Liberal Arts
ソーシャルや安全衛生は徹底されていました。
コンチネンタル
アメリカン
グラノーラ、これがおいしかったです。家で食べる参考にします。
ハサミ・ポーセレインのC&S内に釉薬がかかっていますが、これはオリジナルなのかな。いろんな産地の色んな食器をコーディネートしています。トーンを合わせてます。 フレッシュなオレンジジュースつまり絞ったものです。

投稿日: 11月 07, 2020

ACE

カテゴリー: Liberal Arts
この系統のデザインの質が高いのです、手触りやスイッチした感触が。
パンチングボード、積層合板などなど、デザイン、コスト、環境。
アナログ風のデジタル、プッシュ式
Good Design
チボリのオーディオにキョンキョンのレコードが部屋に、これこそがACEです。
BALMUDA です 日本での初めてのホテルが京都に、そこで選んだのがバルミューダということです。
It’s a SONY 

投稿日: 11月 07, 2020

ACEに泊まっています。

カテゴリー: Liberal Arts
六です、ジンのボトルがミニバーにありました。日本の美味しいジンは京都から。「季の美」が先鞭をつけましたけどね。これはサントリーです、京都では作っていなかったように記憶するのですが、、、世界中で人気です、ルフトハンザの機内デューティーフリーに選ばれています。それは味だけじゃなくて、デザインも優れているということの証です、ルフトハンザは特に厳しいです、基準が。ACEにも選ばれた。うまいですよマジで。ジントニの考え方が変わります。

投稿日: 11月 07, 2020

徳力さんへ

カテゴリー: Liberal Arts

そう、うちにとってここは外せません。この暖簾の生地は一澤帆布さんのもの、老舗は老舗の繋がりがある京都です。二十四節気に対応しているように思います。紋様ですが。

まあなんと言っても、しつらえがクリエイティブです。お正月前には今年のお正月前にも大好評でした、まねき猫の大型ちゃんたちが今年も揃います。お楽しみに。今年は新しいグラフィックスをまとっています。縁起物。

投稿日: 11月 07, 2020

カテゴリー: Liberal Arts

丹波栗などを買いに錦市場へ。本物がここにはある、丹波栗の専門店。一番大きな3Lサイズがここにはあるだろうとねらって。さすがに大きいです、もちろん栗ご飯のために。

見ているだけで幸せな量
なんと栗の皮剥きマシーンがありました。
むくのは大変ですからね。

投稿日: 11月 07, 2020

PAPERSKY

カテゴリー: Liberal Arts
「ルーク」が率いる新しいペーパースカイが届きました。新しくなって2号目、さらによくなってます。
九州特集です。
旅を共にしたい、三者コラボのオーガニックxシルクのアンダーウエア 来年2月発売です。
永遠のテーマ、ハイク&バイク バイクと言っても自転車です。

投稿日: 11月 04, 2020

OCTOBRE

カテゴリー: Liberal Arts

フランスで今もまだ絶好調なブランド「セザンヌ」の男版、「オクトブル」、パリの大人お洒落の感覚はこういった感じ。ファストファッションでなく、アフォーダブルな価格のもの。そしてオリジナルである、フランスらしい背景を踏襲している。服の衣料として単品性能と価格が売りでなく、トータルのスタイルとその思想と生き方を表現している。まさにウィメンズ版のセザンヌがそれで、人気を博している。その男版(彼とか夫にあたるわけだ)というわけでここ2年ぐらいで急激に成長している。日本にはまだそれにあたいするようなブランドは出ていない、いずれ出てくるでしょうが、表現する側のトータルなライフリアルに渡ったセンスが必要だからだと言える。そういう意味で日本にもまだまだ市場はある。5年ぐらい先を見据えたブランディングが必要な時代だと言える。ネットで始めるのもいいだろうが1店舗だけは欲しいものであるリアルが。アウトドア一色は面白くはない。これらも含めて選択肢の一つだと言える。

普通にセンスいいがいい。
家にいるからと言って、キチっとした服が要らなくなったわけじゃない、組み合わせにキチっとはいるもの。そういう時にブランドのセンスが現れてしまう。
足元にアフォーダブルな価格でこういうモノがいる、高すぎたら買えないし、安すぎても作れてはいない、微妙な、相対的な品質とセンスと価格の関係を人は見ていますから。
30代が中心としてこなす、大人の服だね、都会的なね(都会の定義:全国にある県庁所在地周辺は都会だ、東京に限らないね) それでないと新しい革新は生まれない、その世代を境に人はどんどん保守化するからだ。
質の高い、でも価格がそれなり、ツボを心得ている、定番がいるのだ。マネじゃなくてゼロからね。
それにはこんなライフスタイルがいる。ただの定番じゃない。いろんなモノはつながっているからね。