ercol

ercol のアンティーク・ダイニングセット、お店の什器のお話です。これはロイズ・アンティークスさんがイギリスでアンティークスを買い付けて自らの工場で修理・補修し再販する製品の証明としてのロイズの焼印入りアーコール・ダイニングセット。アンティーク・アーコールを店に使うということが一番最初に決まっていました、まだ内装も最終決定していないというのに、店を開けるまで半年以上倉庫で眠っていました、アンティークでアーコールというのが自分の中で絶対条件でありました、まずアーコール、それにロイズのお墨付きがあれば、言うことはないし、、、
一見何の変哲も無いものですが自分にとってはとても大事な象徴です、アーコール。
イギリスに行くたびに色んなアンティークショップを見て回っていましたが、日本のロイズさんほどイギリスものアンティークを正しく復元されているところは見かけません、日本人の几帳面さとブランドの誇りです、だから焼印が入る、それによって品質も価値も上がるというもの、ロイズの目が通っているからですね。この焼印の意味を知らずに購入される人も多いのじゃないでしょうか。
自分の編集の考え方ですけどね、古いものと新しいもの、あるいは最新のものを混ぜる、古いだけでも新しいだけでもなくて、自分が経験してきた頭のファイルでミックスする、引き算しながら、どうしても足して、足してになってしまうので、引き算することを念頭に置く、品揃えも、製造元の製品は多い、多い中からMWLはこれを選ぶということ、その他の世界で膨大な色んなを見てきてこれを選んでいる、という主張ですね、これでいいじゃなくて、これがいいです、ということ、私どもでお買い求めいただく意味ですね、好きなものは多くない、せめて自分たちの店はそうありたい。

 

ものには旬というものがあります。
上旬、中旬、下旬がそれです、10日間のこと、
桜も10日です、開花し散るまで
日本人のもののあはれはそれに由来する
旬を大事にするというのは、日本人が忘れては
ならないもの、日本の四季は美しい
じゃ、今は何が旬か、
山の緑です、若葉です、萌える若葉
お茶を大事にしてきた日本人の心は、お茶に
凝縮されていると思うのです。

中区石川町一丁目 MWL STORE

颯爽とした新茶でした

試飲しました、とても爽やかで、奥深い味わいはリーフ茶ならでは。上質な急須で淹れることによって、さらにその風味が引き立てられます。素材、道具、シチュエーションの関係。選ばれし地・南勢のお茶。
間も無く店頭に。お茶にとって新年の始まりを意味して、この時期にしか飲めない味わいを楽しみましょう。美味しいお茶は上質な急須でいただきましょう。

Made With Love

あてなよる

「あて」とは酒の肴のことを言う。
京都料理界の女神にして「あて」の求道者・大原千鶴さんと酒のセンスの人、ソムリエ・若林英司さんの番組、料理は言わずもがな、酒を合わせる選びのセンスやグラス、酒器に仕事柄目が行ってしまいます。どんどん呑み続ける千鶴さんの呑みっぷりも素敵です。人を次の日や次の目的に向かわせるのは、美味しいものや、気持ちのいい酒、楽しい話の出来る時間、なのでしょうね。
NHK BSプレミアム 春編がもう終わるのかなぁ、常盤さんと団さんの出演が嬉しくって。

自由な風

ただその存在だけで、その人が会社にいるだけで人を育てるという人がいます。
直接何を聞くとか話すでなくても時々出会うということだけであっても、
何をしてきた人ってことはみんな知っているわけで、社内で、いいものが生まれて繋がっていく、それが風土とも言えるのかも知れないが、そんな自由な風がその人から吹いている。

ツタエノヒガサ ポップアップショップ

青山スパイラルビル1FのShowcaseにおいて5月8日〜14(日)までポップアップショップをされています。とても可愛いいポップアップとなっています。お近くに行かれたら是非。
単なる日傘でない、作り手の色んな人の気持ちのこもった日本人が作る日本の日傘、やはり熟練の技が必要であり、開いた時の骨組みのカッチリとした音や、ひとつひとつの注染(ちゅうせん)そめの、日本の夏の味わいは、なかなか表現できないものです。FOLK と ART と HAND の成せる技、心に残る一本を、女性にしかさせない日傘はとても重要でその人の人となりを表していると言って過言でない。アティチュード、姿勢、便利なものばかりでなく、心を豊かにさせる一本を大事に使うこと。
そんなことから色んなことが変わり始める。。。
今日3時ごろに通りかかりました、今日もお洒落な大人女性が購入されていました。
白場の部分が多い柄もございますが、UV加工がされていまして、その関係で汚れは付きにくくなっております。UVカット率は90%以上となっております。他にはない柄、生地、デザイン、そして日本製を求めておられる方に特に人気です。
スパイラルビルのすべてはアートな心を大事にされる空間、それもそのはず京都のワコールさんがビルすべて経営されています。
一階のレストランのランチも、デザートも価格を上回る表現と味だと思います、お薦めです。
モードニッポン・ツタエノヒガサ

Saul Leiter

ヴォーグなどのファッションフォトで活躍して、その後パタリと仕事をやめている。
商業写真でない彼の映像に、日常を切り取る芸術性がある。
小津安二郎の視点に近いからか、ひかれる。

錦・高倉屋の紅二十日大根

港南台・高島屋さんにて購入、通年の取り扱いのアイテムなのかは不明。商品としては7月まである。
高倉屋さんの店主はバッキー井上、こだわりがないはずがない。
港南台・高島屋さんは静かに買い物できて、いつも隅々まで見ていると掘り出すいいものがいっぱい、この店の維持は大変だろうなと思うのです、少量でこだわった生鮮を年中、賞味期限内で届け続けること、大変ですよ。なんでもそうですが、鮮度を出し続けるというのが小売商いの基本で、使命でございます。
高倉屋さんだけでも届かないわけで、消費者と生産者の間にあるこだわった小売があって、生産者のこだわりのこもった製品は消費地・消費者に届く、その売り場の維持は大変なのです、ネットだけでも届かない、生産者がこだわればこだわるほど、face to faceの小売の重要性は増す、持論であります。
本当にお世話になっています、ありがとうございますです。ずっとあって欲しい港南台・高島屋さん。

Made With Love

Kewpie

昨日のこと、渋谷に用事があり出かけていましたら、なんかやたらとカッコいいビルを発見、なんだなんだ、アメリカのIT系の企業なのかなと目を凝らしているとビルの上部にKewpieの文字を発見、おおお、すごい、キユーピーか、さすがだなと、もう、ある場所とかそのたち姿っていうか、思わず写真撮ってしまいました。キユーピー株式会社は自分の中のリスペクト企業の上位にある、一桁だ。 製品とその宣伝のうまさ、そして製品から全てのリアリティの高さとデザインやクリエイティブを高い次元で調和させ、他にないインターナショナルな見え方をしていて、これからの企業の立ち位置を示していると思われるからで、つまり、これなら世界で戦えるはずだ、です。
その製品の素晴らしさをここで綴ることはありませんが、こういう本社ビルを建て、関連会社を含めてインテグレートしてコーポレートガバナンスを強化している、素晴らしい先行事例となります。今の時代にあらゆる部分におけるデザインの重要性を示唆しているとも言えると私は思ってしまうのです。

なんと美しいビルなのでしょう、天井内の小梁をなくすことのできるプレビーム梁の採用で天井高を確保し、柱のない自由なレイアウトを可能にしています、これからの日本を代表する新しい価値観の風格とアイデンティティを有していますね。そしてなんと免震構造です、耐震でなく、東京には不可欠な要素、2016年グッドデザイン賞。   渋谷区渋谷1丁目、1丁目にこだわっています。

良いブランドを作り、消費社会に貢献し、収益を上げてそこで働く従業員の安全にも還元する、その終わりなき循環。
それは企業の風土に基づく、土作り、人づくりなのであります。

PHOTO:MWL STORE

PHOTOS:三菱地所設計より引用

キユーピーのユは大文字、デザインのバランスと見た目の良さで大文字にしているそうです。上のこれはマヨネーズ発売以来続ける新聞の小広告、今も続く、現在は月に一回、給料明けの日曜日の地方版に掲載されている。継続すると力になり、ブランドへの安心感になる広告の重要性であります。

土作りは、人づくり。
石川町 Made With Love STORE