年始は5日から営業いたします。

戌年の頭に竹籠をかぶり、笑うに見せて、笑う門には福来たる。
京都人のユーモアですね。

初売りは明後日5日の12時よりでございます。
マディさんの作品が5日夕方に初荷で到着します。年末までの作品にプラスされますので、ある程度の量になってお見せすることが出来ています。今までにない作風も揃います。
週末の3連休も含めて、是非石川町までお出かけ下さいませ。
少量の先着30個ではございますが、3千円以上お買い上げいただきましたお客さまに京都・錦市場の千波さんの山椒ちりめんをご用意させていただきました。
今年一年のご愛顧を何卒宜しくお願い申し上げます。

MWL STORE

Fika

フィーカとはスウェーデンで「お茶の時間」のことを言う。フィーカなしにスウェーデンは語れない、朝でも昼下がりでも夜でもするらしく、同僚、友達、家族、人と接する質の高い時間を確保するための方法らしいのだ。
まるで昔からある日本人の「お茶の時間」のようだ、庭師に手入れしてもらっている10時と3時には必ずお茶と一緒に何か甘いものが出ていた、昔の日本にも(今も)似た習慣があった。質の高い時間を過ごすすべという意味では共通なのだろう。
地上で読む機内誌「PAPER SKY」の特集がスウェーデンとフィーカで興味深かった。
フィーカに欠かせないシナモンパンのレシピが載っていたので、そのままに作ってみたら、これが結構に美味くって、ちょくちょく作って見ようかということになった。形はオリジナルにしてみた。

特集の中には、スウェーデン繋がりで”オスカル・ブレケルさん/日本茶伝道師の話も4ページありまして、なかなか面白く、これからがますます楽しみな日本茶インストラクターの方です。日本茶にとってとても重要な人だと思っています。

お茶のある暮らし
丁寧に暮らしてみる

元旦

紅白からゆく年くる年をしばらく見て、横浜港に新年を告げる一斉の汽笛音のヴォーヴォーと花火の音を窓を開け確認して、鶴岡八幡宮へ。源頼朝ゆかりであり三大八幡宮の一社。初詣はここへ、もう17年連続で来ています。しかし、紅白のエレカシを出場させたNHKの配慮は嬉しかった、やはり名曲です「今宵の月のように」月好きとしての基本の歌です。

月と鎌倉駅、月が美しかった元旦の早朝。

戻ってしばらく寝て、カツオを削る。木屋のモース博士削りに、にんべんの枕崎産を使う。いやぁいつもながらその旨味は。

お神酒は神宮(伊勢神宮のこと)の西宮郷・辰馬本家の白鷹

お正月

美山荘のおせち

今年は美山荘さんにさせて頂きました。素敵ですよね。
オーガニックおせちですね、花背の山に自生する野草や山菜が中心の摘み草の素材を使っています。
そしてお正月らしいものはらしいもので添えて。
とても楽しみにしていました。
知らなくて驚いたのが、この絵馬となっている蓋ですが、徳力富吉郎さんの絵ですね、花背と言えば徳力さん、ちゃんと繋がっておられるところがまた素敵です。鳩居堂、赤福、鍵善良房、美山荘、全て徳力さんです。
ま、これも一つの勉強です。

京丹波から舞鶴へ。

舞鶴は雪、とお聞きしていて心配したのですが、なんとか大丈夫でも明日からは積もるみたい。チェーンも用意して行きました。
写真は京丹波の里山、日本各地へ出かけますが、この京丹波の里山のこんもりした美しさはなかなかのもので、日本昔話のそのままの世界で、京の市内から舞鶴まで続きます。それが故の樹木の杉だけではない多様性が土壌の多様性に繋がり、黒豆、栗、しめじ、椎茸、松茸の美味さにつながるのでしょう、何事もやはり土壌です。

道の駅でも優れ度は高い道の駅。

地元中の地元の丹波の黒豆買いました。

帰りにはここにも寄らないとねの錦市場、年末だからね、千波さんの山椒ちりめんと青山椒を買いました。千波さんは頑固に錦にただ1店舗を守り抜く、「本物の味が忘れられつつある今、昔ながらの製法によって作られた、手塩の味を伝えたい。そんな心意気で、”京都は錦の店だけで作り、そこだけで売る。というこだわりになった」ここでしか買えません、Eコマースとね。お得なぐらいぎゅうぎゅう詰めです。京都のこういうところが好きかなぁ、暖簾に偽りなし。

ぎゅうぎゅう詰めで思ったより量も多いお得感。ちりめん千波、日本一。


そして帰り道の大津PAで。
琵琶湖周航の歌、旧制三高ボート部の歌
〜我は湖(うみ)の子 放浪(さすらい)の〜 琵琶湖はいいなぁ。
就職してすぐの頃、大先輩に京大のボート部の人がいて、事あるごとにこの歌を歌っていて、かっこいいなぁって思いましたね、ボート部。

スノーマン

イントロにブリティッシュなデヴィッド・ボウィが出てきて当時からすると、らしくなくてとても驚いたものでした。でも彼の生涯を見ていますと所々でブリティッシュらしい服を着こなしていた時はあったのです、英国の人ってちゃんとそんなところを持っている。英語の発音もイギリス英語ですよね。このマイナーコードの旋律が耳に残りました。決してHappyとは言い難い内容なのですが、それがいいんですね、そこが心に残る。空を飛ぶところのボーイソプラノが印象的です。イギリスらしい価値観のイギリスアニメの最高傑作だと思っています。

Happy Holidays

2018京の冬 非公開文化財特別公開

これ以上にとてもたくさんあるのですが、私にはこの三箇所が気になりました。際立って美しい「 みてら・泉涌寺」の舎利殿、戦前は一般人は入れませんでした。そして臨済宗東福寺派の総本山の東福寺の経蔵。さらには金閣を建てた足利義満のお寺、やはり臨済宗の薩摩藩ゆかりの相国寺のこの龍虎、猫ちゃんではございませんよ。この三つは私に魅力的であります、必ず伺います。場所によって公開期間は異なりますが、だいたい1月6日〜3月18日まで、そうだ、京都行きましょう、予定を入れてくださいませね、貴重でございます。