キントー(トヨタの「均等」よりもずっと昔からある、ヴィジョンのある日本の会社、キントーのこと)のボトルはこの種類の商品のゼロイチ、それまでとそれからの、それからの始まりの商品だった。根拠は清潔に全てのパーツが洗えるということ。今の時代以降、ここはとても大事になってしまったのだ。デザインは一見美しい商品はあまたある、価格も安い、しかし清潔に徹底的に洗える商品というか作品というか存在というか知性というか造り込みというかが、宿る商品は少ないのだ、ちゃんと見つけて根本的に取り組む、さすがルークである。そして、いいところで写真撮っているよね。
ルーク・スカイウォーカーの審美眼。