感染症対策

これからが本当の正念場。イギリスのジョンソン首相が描いたロードマップが俄然輝いてきた。ヴィジョンを示すことの大切さがある、大将の言うことに従うということは、そのヴィジョンを示す必要性と、それにかけて見るという気持ちに人をさせる重要性がある、リーダーの資質であります。特に弱った時代にはそのように見える。大将の引っ張り方に差が出てきている、西欧の国家を見ていると…イギリスの発生状況は8日は3,030人、ピークの1月7日時は1日になんと68,000人だった。日本の昨日は3,447人で日本をも下回ったのだ。これはすごいこと。PCRなど徹底した環境があるのにだ。理由として挙げられているのがワクチンの普及、人口の半数がすでに接種を終わったというから。そのロードマップと接種の実行性、ワクチンビジネス大国の国家としての威信が示され始めている。日本のワクチン接種は今は1%だ、そして今年の始まりから見てもそのロードマップは右往左往だ。ヴィジョンが見れない。国家観が見れないのだ。ジョンソン首相はトランプ氏に近いような人かと極東から見ていて思っていたら全然違っていたということ。さらに7月末までに全成人に打ち終わるというロードマップ。それにはついて行くよねジョンソン首相に。その後の色んな政策も国民の理解を得やすくなるのは確かなこと。ブレクジット問題など山積みの課題の処理が待つ未来に。とは言え、まだまだ予断を許さないのがこのウィルス症候群であります。どうか先行する国家ヴィジョンが正しく進んで行き、我が国の先例になって、我が国への参考になることを祈っています。まずは身の廻りから気をつけて、キホンに忠実に新たにわかってきたことを採り入れながら、丁寧に生きて行きたいものです、絶対にこれってものはまだありませんからね。でもイギリスの状況からは少しは明るい未来も見てとれるように。。。。。これからが正念場。(個人の主観であり、意見、メモランダムは後日消去されます。) 

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