投稿日: 4月 11, 2021

横浜公園あたり

カテゴリー: 街物語

これからひと月が気持ち良い、横浜のおへそ。早朝に前の日のオンラインオーダーをみなと郵便局さんへ持ち込む。日課だ。この県庁とみなと郵便局が好き、ポストの消印はみなと郵便局がいい。横浜らしくて。

みなと郵便局から海を望
その反対横浜公園から横浜スタジアムを望
日本郵船のビルに次いで好きなビル、実に美しいね、惚れ惚れする外観だ。横浜の自慢だね、もっと使えるよ。
一階の角、みなと郵便局の向かいはカフェだったが、コロナの影響なのか?空きが出てる。いいビルなのに。

投稿日: 4月 11, 2021

ジュンチヤバリ茶園、ネパールの高山茶、ヒマラヤン紅茶「Himalayan Black」の入荷

カテゴリー: おいしい, アルチザンな人たち

Himalayan Black Leaf Tea 

本日から発売です!

朝からライトに飲める、ジュンチヤバリの紅茶を!ということで新商品。お呑みいただくことでファンが増えています。ジュンチヤバリのヒマラヤン紅茶。

この場所でしか出来ない味・香の表現。ジュンチヤバリ茶園は標高が1800-2000mと高く、また雨が少ないため非常にクオリティーの高い茶葉を育てることができます。紅茶の栽培にとって最高の条件にあるところで栽培しています。元から虫があまりこない高地、ヒマラヤ颪(おろし)の霧と風。自然は守られた環境。

この「ヒマラヤンブラック」は、ヒマラヤンインペリアルブラックをグレーディングしたお茶です。
グレーディングで篩にかける時に小さな新芽の部分が多く落ちるため、
見た目にも非常に美しいお茶になっています。
封を開けたときにはチョコレートのような香りが一瞬たちます。
 
グレードは、ヒマラヤンインペリアルブラックをさらにグレーディングした細かい茶葉ありで、その等級がTGBOP(Tippy Golden Broken Orange Pekoe)となっておりますが、この「ヒマラヤンブラック」はTGBOPより上のグレードです。
茶葉は細い状態ですので浸出時間が早く、水色、香味ともに強く、最も需要の多いグレードです。ヒマラヤンインペリアルブラックよりもライトに飲むことができ、価格も下がりお求めやすくもなっています。30g  ¥1,188-  3gで300cc だとすると2杯のティーカップ、つまり家でなら一杯あた59円でとても上質なヒマラヤン紅茶が飲むことができるとは、費用対効果は高い。
 
 
摘採時期は秋です。
 
蒸らし時間は、インペリアルブラックより短めで十分かと思います。(詳細は販売時にもお渡しいたします。)

 

美味しい紅茶をお召し上がり下さいませ。
小さな新芽が多く含まれていて、美しいお茶に仕上がっていますね。

MWL STOREには紅茶インストラクターもしくは日本茶インストラクターの資格を持つスタッフが常時店頭にいる店舗ですので、お茶の総合的なアドバイスが、感覚だけではなくて、論理的にお話をすることもできます。是非お聞きになって下さいね。総合としての「茶」は深いですからね。美味しいお茶はMWL STOREから。