投稿日: 2月 15, 2022

小北條 櫛(くし)目 急須

カテゴリー: アルチザンな人たち

くし目である、丁寧に描いている。どこか、ヘリンボーンとかケーブルニットの英国ハイランドな風貌とグレーのイギリスの冬の色のファッショニスタな表情を漂わす。甚秋の銀杯も盤の牡蠣殻の光装飾もそうである。煎茶とモダニズムはMWL STORE ヘ。スグレタ茶器だけを扱っています。いいお茶で呑みたい。オンラインショップ

美しい茶器と陶製折敷丸

小北條、甚秋、盤 こじんまりとした質の高い、空気がある。
これで配膳すれば相手は驚くしかない、あなたとのひと時を大事にして、淹れますよ、という表現。そこだ「お茶」
蓋との擦り合わせのレベルの高さ。一つ一つを丁寧に仕事すること。
一つ一つの穴を渾身に開けていく、陶製の茶こしである。間隔がとても素晴らしい、てまひま。
プリミティブな表情である、モダニストの。
まぁとにかく美しく茶が呑める、甚秋の銀杯
好きな月の表情である、ここは大事で外せんなぁ、まんまるの月ぜよ。

真にいい物を選ぶ

投稿日: 2月 15, 2022

紅茶の国インドを代表する紅茶ブランド「サンチャ」

カテゴリー: おいしい

サンチャとはサンチというインドにある世界遺産になった地名と茶を合わせた言葉です。
サンチャ・ブランドはインドを代表する紅茶ブランドです。

サンチャ・ブランドのこだわり

1.品質の維持のために空輸で輸入しています。
2.異なる茶園やロットの茶葉をブレンドしていない紅茶で、紅茶鑑定士の力量が発揮される商品です。
3.なにより、インド産茶葉だけを使用しています。

紅茶好きの方からの指名買いが多いです。

シンプルな商品だからこそ違いが出ると思います。

オンラインショップ

 

紅茶界の誉、紅茶産地と言えばここ。
世界3大紅茶の一つ。
インド北東部に位置するヒマラヤ山麓にあるダージリン地方で採れるお茶。
紅茶のシャンパンと呼ばれる。
朝夕の気温の差やダージリン地方の霧が世界一と言われる香りの紅茶を育みます。
ダージリン、ニルギリと並びインド3大紅茶の一つ。
インド東部に位置するアッサム地方で採れるお茶。
インド国内の50%以上がアッサムティー。
アッサム種の茶樹から育つ茶葉は大きめで、コクのある香味で赤褐色の水色が特徴の紅茶。
ミルクティー向き。
スパイスと合わせた紅茶として日本では広まっています。
チャイはインドの言葉でお茶を意味しますが、正式にはマサラ(スパイス)・チャイ(お茶)です。
アッサムの茶葉にシナモン、ジンジャー、カルダモンを加えています。
鍋で茶葉を煮出してから、ミルクを入れて暖めて甘味を加えるとできあがり。
ミルクや甘味も足さずに、すっきりしたスパイスの効いた香ばしいストレートチャイも楽しめます。
お好みで黒胡椒を足したりして自分用チャイを発見する楽しみもあります。
マグに使い易いティーバッグタイプです。

世界の産地から美味しい紅茶だけを。 MWL STORE