6月 20, 2023
6月 20, 2023
夏らしく、新しいバッグが本日入荷しています。
いずれも数が限られています、お早めにどうぞ。
6月 20, 2023
STEELE CANVAS TOTE
私物トートの❸ トート好きのコレクションから。いろんなトートを経験して今のTEMBEAに至っている。
6月 19, 2023
福猫
追加になり入荷いたしました。最後の追加です。次回は来年を見越した年末ごろになります。
残り福ちゃんをどうぞよろしくお願いします。
この子たちはそれぞれ選べる旗を持っています。
花背の里の本物のクリエイティヴ 京都の矜持を示す猫。
お顔が違いますえ。
6月 19, 2023
みかんジュース
みかん、温州みかんのストレートジュース、だからオレンジに慣れた人には味は違う。
1000mlで100%という、好きな文字が並ぶ。
濃縮還元でない。リッターの紙パックで知らぬ間に900だったり800mlだったりしない。相場が上がれば価格を上げるという考え。成城石井。。。
インライン搾汁である。
価格は600円ほどである。当然飲む量を少なくして、そのおいしさを楽しみとして味わうという自分がいる。
表示や姿勢から、作り手の意思を想像するということ、なんでも同じだ。
横浜駅ルミネの成城にはある。みなとみらいはどうだったか忘れた、お店しめて寄るのはルミネが多いので。品揃えが豊富で駐車場が近いから。
6月 18, 2023
STEELE CANVAS TOTE
私物ト-トの❷
6月 18, 2023
ups
幼馴染たちとのポパイの夏、1976年。4週間ほど住んだ、UCLA近くのウエストウッドのキャンパスアパートメント。そこでの暮らしで、よく見かけていたupsトラック(ロゴデザインは小文字でpが下に突き出ているデザインに意味があるように思う)この当時から茶色を主体にしたデザイン、当時もゴールドだったかは記憶は定かではないが、そうだったろうと思う。配送のトラックの美しさと巨大さ、は当時からで。それはイコール配送の品質を意味していて。それを宅配時計に例えたなら、日本じゃまだ夜明け前の1時ごろ、夜明けまで随分あるような時間と言えた。宅配というシステムが、アメリカじゃその前からずっとあった、シアーズやLL.Beanや数ある通販ショップからの配達を請け負っていた。クロネコの素になったのは間違いない、ヤマトはなんども視察に出かけたのだろう、当時、幹部が。配達に品質の考えをすでに確立していたアメリカであった。
とにかく、トラックやその他のツール、制服はこの頃からあった、それも洒落ていて、お洒落の最先端にあった、その制服を着ることが誇りになるまで上げ切ったデザインがあった。とにかく茶色の美しさを表現していた。トータルでクリエイティヴ・ディレクターの仕事だった、特に服のデザインとクルマのデザインが重要だった。それこそが日本じゃ見たこともない、新鮮なCDの仕事だった。
デザインとは品質を意味している。それは収益が高く継続の原資になる、礎だ。
今もそれを体現し続けているups。ヤマトは提携とか色んなことで歩み寄ったのだが、そこに学びはあったのだろうか?あったのでしょうね。
デザインと品質を語ろう、どんなジャンルにでもその原資の重要性の視点から切り込みの話できます。つまりアドバイス。あたりまえを根底から覆(くつがえ)す。
6月 18, 2023
STEELE CANVAS TOTE
私物ト-トのSTEELE CANVAS TOTE ハマっていた時期があっていくつか持ってます。久しぶりに登場、でもいい、ぜんぜんいいな。そこはブレなくMade in The U.S.A 代理店なくて直接でしたね当時 みんなLL Beanって言うのに一矢さしたくて、束ねた矢として。大きな会社には直輸入を補助してくれる部署がありましてね、チビ商社みたいなことを社内で直接にしてくれる部署のこと。気づいたらもう入ってきますよとか言われて、さすがに便利でしたね。トレンド早すぎて、知ってるの自分くらいで、高くて、さして売れなかった。モノが売れるは色んなものがそろわなきゃということを知りましたね当時。自分ではお気に入り。
6月 17, 2023
6月 17, 2023
そらまめ
「上野リチ」のそらまめ、オーストリアの人が日本人の建築家と結婚して日本名に、ヨーゼフ・ホフマンに見出された才能の二人が出会った。そして名前が上野リチになった。
京都の京セラ美術館には膨大な上野リチ関連が眠る、これから出てくる。
今年秋、ヴィェナでも大きく回顧展がフィーチャーされる、世界が上野リチに注目する日がやってくる。去年の三菱での展示はほんとうによかった、もう一度見たいぐらいだ、ま、京セラでほどなくするでしょう。今年はそれらがオーストリアに行きますけどね。
かわいいものがお好きなんですねってよく言われますが、違うんですよ。クリエイティヴィティーの本質を見ているんですよ、どの「カワイイ」にも、そんな単純なものうちには一点たりともありませんから。
見る側にも勉強がいると思って提案しています。だから聞いてほしいのです。
全てはものすごく時間をかけて、大事に目利きの目を通過してきています。理論においてもね。
理論形成なきクリエイティヴなど存在しないと思っている。つまり成功しないと。成功とは何と言われると評価だと即座に応える。
上野リチの評価など、長く眠っていて、正にこれから評価が始まるのだから。だれが見つけて、そこに白羽の矢をあてたかになる。