クリスマスにはフランス紅茶を

僕は実はこの紅茶が一番クリスマスらしいなと思っています。フレーバーを編集ミックスされた人の感性がとても良いと思いました。初めて知った時からずっと好きです。「ラサ・サヤン」赤いフルーツと花々で飾った「ラサ・サヤン」は、エキゾチックな現地の言葉で「愛する気持ち」

冬を楽しむためにある紅茶、ヴァニラ、キャラメル、カカオの味がたっぷり、フランスらしい味わい。
本物のショコラとアーモンド、そしてなんとオレンジ、らしいですね、この時期です。
私は年中ほぼ毎日パイナップルを食します、ビタミンCをとりたいからです。それぐらいパイナップルが好き。そしてこれが「パイナップルの紅茶」Happyな味がします。ちゃんとパイナップルが入っているのはもちろん、マンゴーとメロンも、トロピカルな果物の競演ですね。
パリで最もクリエイティブでスノッブなリヴ・ゴーシュ、つまり左岸エリア。それを想起させるアール・グレイ。ダージリンのセカンドフラッシュ、アッサム、スリランカと紅茶の名産地の茶葉を選定しています。それに天然オーガニックの香料を使用し、軽いけれど記憶に残るベルガモットの香りで仕上げています。

繊細な味、香り。