カスタマイズ・リンダ 2

スエードでカスタイマイズを2にしました。ジブン。リンダは次回入荷はもう22SSの入荷用の9月末ぐらいになります。入荷が追いつきませんね。人気です。うちはそのままでも、またカスタマイズも推奨します、楽しいから。
ここ3年好きな色のムラサキ、しかもスエードだからタッチも見えもいいです。1からは根本の部分に補強をさらに巻き込んでいます。進化ですね。
ボン・マルシェというルイヴィトングループのデパートの食料品売り場のネットバッグ、これがクオリティ高い。
うちはこう使いますね、エコバッグやらなんやらの現実的なスーパー対策です、散々スーパー行きますがこのやり方が気持ちいいな。
ワンとツーです。一年前はワンも前の色の感じでした、一年たつと熟成していい色に若いから変化します。強さや柔らかさも変わらずにね。まぁとても丁寧には使っています。好きな対象はそうですね。だから店にモノは増やさない、大事に深めるんで。両方とも僕が使い分けてます、その日の気分。
リンダって作る人の個体差がかなり出ます。手作業ですから、熟練度とかクセとか色々あります。対象を認めることですね、どういう由来なのかを知って、そしたらますます、そのクセが好きになると、ジブンはねそう思うようにしています。手作りは色も、形も、大きさも違ってきますよ。それそのものと出会えたことが魅力です。

創り手たちに影響を受けて自分たちもカスタマイズの心と行動を大事にする。お花、金継ぎ、時期が開ければいずれ茶会も同じですよ。モノ売ってるだけでは、大きく欠けている部分があるし、もっと面白い、日常につながるサムシングが発見できないですよね。ま、個人の考えであって、押し付けや忖度はありません。人はそれぞれです。私はこうだ、ってことですね。

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