2022年2月15日 アルチザンな人たち 小北條 櫛(くし)目 急須 くし目である、丁寧に描いている。どこか、ヘリンボーンとかケーブルニットの英国ハイランドな風貌とグレーのイギリスの冬の色のファッショニスタな表情を漂わす。甚秋の銀杯も盤の牡蠣殻の光装飾もそうである。煎茶とモダニズムはMWL STORE ヘ。スグレタ茶器だけを扱っています。いいお茶で呑みたい。オンラインショップ 美しい茶器と陶製折敷丸 小北條、甚秋、盤 こじんまりとした質の高い、空気がある。 これで配膳すれば相手は驚くしかない、あなたとのひと時を大事にして、淹れますよ、という表現。そこだ「お茶」 蓋との擦り合わせのレベルの高さ。一つ一つを丁寧に仕事すること。 一つ一つの穴を渾身に開けていく、陶製の茶こしである。間隔がとても素晴らしい、てまひま。 プリミティブな表情である、モダニストの。 まぁとにかく美しく茶が呑める、甚秋の銀杯 好きな月の表情である、ここは大事で外せんなぁ、まんまるの月ぜよ。 真にいい物を選ぶ