いい日傘を一本

女性にとっての日傘はとても大切なもの。特に暑さが違うステージに入ってしまった昨年からは。今年も同じような暑さになると言われています。

そんな時日々手にする日傘は、いいものをお選びいただきたい、いいものとは自分の心にとって、手に握りしめることや開いて歩いている時に起こってくる、物がもたらしてくれる癒しの感情のこと。

そういうものはなかなかなくて、素敵な製品にだけに宿る、心を平穏にしてくれて、1日を楽しくしてくれる物のこと。ここにはそういう気持ちに導いてくれる物をお届けしています。

とても丁寧に美しく、日本の熟練の職人により全ての工程が一本一本作られている日傘、ご自身の大事な日常の一部になっていきます。

夏場の必須は日傘と帽子、そんな夏になりました。

いい日傘を挿している人には必ず目がとまります。

ここぞという時の勝負日傘です。いくつかの中の一つとしてお使いいただくことで長持ちするというもの。

さあ今年の新作の生地柄が揃いましたよ。

ご自分と同じように大事に丁寧にし、生きていく もう出会ってしまいました。
量産品にはない、竹の手触り、注染の生地の触感、そして挿した時に生まれる、佇まいやオーラ、女性の特権かも知れないですね。