投稿日: 12月 14, 2020

ご来場の御礼。

カテゴリー: THE 神奈川, お知らせ, アルチザンな人たち

昨日をもちまして、本年のKo’da styleの作家さま在店による催事は終了いたしました。ご来場いただきましたお客さまに御礼申し上げます。Ko’da styleさまの作品は私どもでの年中お取り扱いのアイテムでもあります。期間中にお気になりながらもお求めできなかった、お客さま、引き続きどうぞ私ども店頭にご相談下さいませ。お待ちしております。

MWL STORE 店主敬白

今回私、個人用にこれのボディが白でテープが赤の一番大きなサイズを注文させていただきました。柔らかく洗いがかかった国産の帆布を丁寧に裁断から縫製、仕上げまでたった一人で工程を全うする、貴重な作り手さまですから。葉山で暮らし、作るという意味がそこにもあります。思想のある作品、製品をずっともち続けたいと、こんな時代になってしまったからこそ、私など思ってしまうのです、あまたある中から本当に丁寧な作りに出会うことは、まずないですからね。コウダスタイルの貴重性です。使えばきっとご満足いただけます。僕らはその思いで日々使っていますし、このトートバッグを愛してやまないですね。こんな時代だからこそこだわりを持ったもの選びをしたい。

投稿日: 12月 12, 2020

Ko’da style 受注会を開催中、日曜まで。

カテゴリー: アルチザンな人たち

MWL STORE アトリエ青々で、これぞアルチザンなコウダさんの帆布バッグのセミオーダー受注会を開催中です。年に一度この時期に開催しています。是非覗いてみて下さいね。いろんな種類のバッグの中からお作りしています。

葉山町の海っぺり「Ko’da style」に石川町の駅前で出会えますよ。いいグリーン、Go Green !

投稿日: 12月 12, 2020

元町通り商店街

カテゴリー: 街物語

いいですよね。うちの店が終わり、いろんなメンテナンスをしているとすぐに9時ごろになるわけです。それでもこの時期は、終わってクルマで帰る時には必ず、誰もいないこのキラキラの元町をクリスマスソングをかけながら、谷戸坂を登り、海の見える丘から、教会群を抜けて帰るのです。山手教会もさすがに今年はライトアップはありませんが、だから遅くまで点灯してくださっている元町通りの灯りは貴重なのです。元町のみなさまありがとうございます。灯り、ひかり、ランプは人のココロを支えてくれる。明かりを灯そう。

アメリカの子供たちだと思うのですが、ちっちゃな子達が光のベンチの前で、ママと一緒に一生懸命写真を何枚も撮っていました。かわいくて。元町らしいなって。
ミラノのモンテナポレオーネの通りの裏一本入ると、このような灯りの道があると思います。昔の記憶にあります。この時期に。

投稿日: 12月 08, 2020

木曜から4日間、葉山のコウダスタイル展

カテゴリー: アルチザンな人たち

葉山のコウダスタイルさんのセミオーダー受注会です。作家さんが在展いただく今年最後の催事の四日間です。あなたの為のセミオーダーな一個をお作りいただけます。作家さんに相談できて、作家さん自身が一個一個を端正に心を込めてお作りいただいています。4ヶ月ほど要しますが、お願いしてしまえばあっという間の期間です。(写真は昨年の様子です。)MWLの店舗の斜め向かいのビルの2階のMWL「アトリエ青々」で開催です。

今年もブラウンとダークベージュ、グレーのニュアンスカラーが新鮮に映りますね。

投稿日: 12月 06, 2020

元町の日本料理「仁」さんへ。

カテゴリー: アルチザンな人たち

いつもながらの素晴らしさ。今年最後の仁さんへ。

お酒は「ばくれん」織部に盛られた、お刺身。
京都山崎のハイボール
牡蠣の味付けがいいですね、また、希少な苫小牧鵡川のししゃも、とろけて言葉がない。こんなに違うかと言う感じですね。
美しい甲斐駒ヶ岳、麓の白州ハイボール
いつもこのご飯が美味しくて。
大和の国、ティーファーム 井ノ倉さんのお茶がしめ。本当は「仁特製の井ノ倉抹茶アイス」まであったのですが、これがクリーミーで濃厚、抹茶というのを忘れる完成度。慌てて食すから撮り逃しましたね、残念!
陶泉窯さんの風神雷神

幸せな夜です。3週間がんばった甲斐がありました。ありがとうございます。

投稿日: 12月 04, 2020

クリスマスにはフランス紅茶を

カテゴリー: アルチザンな人たち

僕は実はこの紅茶が一番クリスマスらしいなと思っています。フレーバーを編集ミックスされた人の感性がとても良いと思いました。初めて知った時からずっと好きです。「ラサ・サヤン」赤いフルーツと花々で飾った「ラサ・サヤン」は、エキゾチックな現地の言葉で「愛する気持ち」

冬を楽しむためにある紅茶、ヴァニラ、キャラメル、カカオの味がたっぷり、フランスらしい味わい。
本物のショコラとアーモンド、そしてなんとオレンジ、らしいですね、この時期です。
私は年中ほぼ毎日パイナップルを食します、ビタミンCをとりたいからです。それぐらいパイナップルが好き。そしてこれが「パイナップルの紅茶」Happyな味がします。ちゃんとパイナップルが入っているのはもちろん、マンゴーとメロンも、トロピカルな果物の競演ですね。
パリで最もクリエイティブでスノッブなリヴ・ゴーシュ、つまり左岸エリア。それを想起させるアール・グレイ。ダージリンのセカンドフラッシュ、アッサム、スリランカと紅茶の名産地の茶葉を選定しています。それに天然オーガニックの香料を使用し、軽いけれど記憶に残るベルガモットの香りで仕上げています。

繊細な味、香り。

投稿日: 12月 04, 2020

ラサ・サヤン

カテゴリー: Liberal Arts

HONG KONG NIGHT SIGHT 作詞:松任谷由美 作曲:松任谷正隆 この曲は1977年の秋に発売された正隆さんの最初にして最後のアルバムに収録が初回、その後「水の中のアジアへ」でユーミンが歌った。このミニアルバムはユーミンにとっても特別なものだったはず、私には大連慕情という曲は私自身の父の記憶からも共感できる。父はそのようなことを言っていましたから、大連と言う言葉はよく父から出ていました。そして着物からして荒井呉服店肝入りのものだったろう、今見てもその素敵さが輝いてかわいいユーミンがいる。とってもセンスいい着物でこの年代にしか着れない着物です、着物ってそれがありますからね、それがいいんですけどね。このアルバムの発表前の前年に二人は横浜のグランドホテルで結婚式を挙げています。横浜好きな二人。レコードでの発売で、中も外も絵的に素晴らしいアルバムだった。作曲が正隆さんというのが珍しい、ずっとほぼ編曲に徹しているからです。それにしてもユーミンの言葉表現力ってのはあらためてすごいですね。私は返還前の香港には10度ほど行っています。返還後は行けていないですねどういうわけか。ペニンシュラの当時一階にあったスプリングムーンがとてもお気に入りでした。スージー・ウォンですよ。

いい歌です。これは珍しい、スタジオライブですね、貴重です。ラサ・サヤン

宝塚の基礎は素晴らしいです。

古い記憶から