投稿日: 11月 15, 2020

Long Way Up LAに到着。

カテゴリー: Liberal Arts

素晴らしい apple tv の企画です、是非ご覧を。最終回LAに到着、先週で番組の中のストーリー、ドキュメンタリーでLAに到着した、実際に到着したのはずっと以前の話。番組の11回を見ていますと、まあよく着きましたねという感じです。リアル冒険ですね、何度も泣けました。特に前半と最後のメキシコを抜ける、縦走するのが大変なのだと、ただ抜けるだけでもかなり危険な治安が世界最悪なところがまだメキシコに存在していて、え、まだメキシコってそんな状態?って驚いた、よくこんな有名人二人がこんな内容の旅に出かけたものだと、無事でほんとうによかったって、冒険だほんとうの、ずっと次の週の心配してた、ほんとうにLAに着いたのってね。

ハーレーのE-バイクとRIVIAN/EV/Electric Vehicleトラックが欲しくなった。どちらもデザインと思想がっこいいね。空気の悪いLAではEVはもうなくてはならないもの、プリウスはハイブリッドでその先鞭に貢献したけれど、あらゆる所でプリウスだった時代がある、LALALA LANDの映画のシーンで出てくる、そのツーマッチプリウスに対するアメリカの答えがテスラだったのでしょうね。プリウスがアメリカ人に気付かせた功績はでかいなぁ。
日本のクルマに真のグッドデザインが欲しい。ゲームチェンジャーがいる。
最後の方のユアンの言葉
今回の南米編だけじゃなくて、アフリカ編なども見ているとほんとうにユアン・マクレガーの人柄が伝わります。
チャーリーの言葉 
後ろはずっと道中をSNSでフォローしていたハーレーのファンたちがLAに入って迎えたシーン。
ユアンの言葉、厳しい旅であればあるほど、着いてしまえばそういうことになるようだ。
冒険の旅がスタートしてから髭をはやしっぱなしだったユアン
メキシコの国境を越えて最初に向かった町はパームスプリングス
家族が迎えていました。しかもここはPALM SPRINGSの、なんとACE HOTELです、2度行っているからよく覚えているんだ、この昔のダイナードライブインをリノベーションして作ったホテルをね。いい所なんですよ温泉もあってね。

いい番組だった、appleに感謝です。

投稿日: 11月 09, 2020

日本平夢テラス

カテゴリー: Liberal Arts

2018年にオープンしていて気になってました。隈さんが手がける中でも異質な建築なので、どうしても見たくって帰りに寄りました。法隆寺「夢殿」にデザインのヒントを得たという。だから夢

全ての樹は静岡産のヒノキ
建物は美しいのに、運用がもう少しレベルが欲しいところです。いいデザインをぶち壊す、パウチのポップが随所に見受けられました。今時珍しいですよ。もったいないな。
ヒノキゆえの節の多い部分はあえて裏の構造に集中させている。
静岡産の左から、和紅茶・煎茶・茎ほうじ茶 本来なら富士が見えるはずなのですが、今日は天気晴朗なれど、富士にかかる雲多しでこの時間には姿を見せてくれませんでした。

てなことで、本日の午後六時前には無事横浜に帰着しました。

投稿日: 11月 08, 2020

盛田昭夫塾

カテゴリー: Liberal Arts

今年に開館されたということは知っていて、気になっていたのです。訪問するチャンスがありました。嬉しい。遠いこともありますが、その時間は僕らだけでしたのでとても詳しく案内ご説明いただきました。

盛田昭夫の生家、当時SONYをやりながらも、十五代続く造り酒屋の当主でもあったのだ。かっこいいね。ここの存在なしに今のSONYはないのは事実、物心の両面でまだ不安定な時期の黎明期のSONYを支えていたのも事実。
SONY らしい建物を今年創られた。
私が思う常滑の偉人NO.1 常滑に惹かれるのは色んな要素がその風土にあるから。知れば知るほど素晴らしい常滑。
いい言葉だ、その通りだ。教育とは自らするものだ。それにいつ気付くかだ。
人に出会うことだ、年齢は関係ない、自ら飛び込んで行くこと。自分が変わる人に飛び込んでいく、今もいるはずだ、それに気づいていないだけであり、すでに出会っている運命があるのだ。運命の糸を紡(つむ)ぐこと、これに尽きる。遅いことなど何もない。
スキーがお上手だったな。錦織くんの今はSONYがあったから、才能を見つけられアメリカに行かせてもらっている。ユニクロが付く前までは彼のシャツにはSONYのマークがあった、ユニクロが来てその役割を終え、さらに次の若い次世代を探しに行っている。知らないところでそういうことがある。優れた才能人を自らの意思で育つことを自覚させる。
盛田家のおもてなし 年号は昭和だな。
デラシネの旗はいいです、パリの五月革命の話でもあります。

投稿日: 11月 07, 2020

泉涌寺と雲龍院

カテゴリー: Liberal Arts

今年も残り少なくなり、泉涌寺さんへ。

センターでなく右にずれている仏殿、紅葉にはまだ間がある。
泉涌寺・塔頭(たっちゅう)雲龍院の「走り大黒天」に年末のご挨拶に、今年の感謝。
有名な「悟りの窓」

投稿日: 11月 07, 2020

Breakfast at ACE

カテゴリー: Liberal Arts
ソーシャルや安全衛生は徹底されていました。
コンチネンタル
アメリカン
グラノーラ、これがおいしかったです。家で食べる参考にします。
ハサミ・ポーセレインのC&S内に釉薬がかかっていますが、これはオリジナルなのかな。いろんな産地の色んな食器をコーディネートしています。トーンを合わせてます。 フレッシュなオレンジジュースつまり絞ったものです。

投稿日: 11月 07, 2020

ACE

カテゴリー: Liberal Arts
この系統のデザインの質が高いのです、手触りやスイッチした感触が。
パンチングボード、積層合板などなど、デザイン、コスト、環境。
アナログ風のデジタル、プッシュ式
Good Design
チボリのオーディオにキョンキョンのレコードが部屋に、これこそがACEです。
BALMUDA です 日本での初めてのホテルが京都に、そこで選んだのがバルミューダということです。
It’s a SONY 

投稿日: 11月 07, 2020

ACEに泊まっています。

カテゴリー: Liberal Arts
六です、ジンのボトルがミニバーにありました。日本の美味しいジンは京都から。「季の美」が先鞭をつけましたけどね。これはサントリーです、京都では作っていなかったように記憶するのですが、、、世界中で人気です、ルフトハンザの機内デューティーフリーに選ばれています。それは味だけじゃなくて、デザインも優れているということの証です、ルフトハンザは特に厳しいです、基準が。ACEにも選ばれた。うまいですよマジで。ジントニの考え方が変わります。

投稿日: 11月 07, 2020

徳力さんへ

カテゴリー: Liberal Arts

そう、うちにとってここは外せません。この暖簾の生地は一澤帆布さんのもの、老舗は老舗の繋がりがある京都です。二十四節気に対応しているように思います。紋様ですが。

まあなんと言っても、しつらえがクリエイティブです。お正月前には今年のお正月前にも大好評でした、まねき猫の大型ちゃんたちが今年も揃います。お楽しみに。今年は新しいグラフィックスをまとっています。縁起物。

投稿日: 11月 07, 2020

カテゴリー: Liberal Arts

丹波栗などを買いに錦市場へ。本物がここにはある、丹波栗の専門店。一番大きな3Lサイズがここにはあるだろうとねらって。さすがに大きいです、もちろん栗ご飯のために。

見ているだけで幸せな量
なんと栗の皮剥きマシーンがありました。
むくのは大変ですからね。