打ち合わせに葉山へ、鎌倉の海岸線に海の家はオープンしていましたが、曇天と寒さで夏の気配もなくて、でもあと少しで夏ですから。


打ち合わせに葉山へ、鎌倉の海岸線に海の家はオープンしていましたが、曇天と寒さで夏の気配もなくて、でもあと少しで夏ですから。
ウィンブルドンも後半戦へ、この人はBarty(バーティ)前半戦終えて、今日から後半戦へ。前半戦の話題はもっぱらアメリカの15歳のGauffが話題をかっさらった、大坂なおみ選手がコーチ解任の影響をモロに受けて実力を発揮できずに過ごしている間に、まぁね、メンターを失うと厳しいっすよね。それで勝ってきたのは誰が見ても間違い無いんだから。。。ニューカマーのGauffが物語を作ってしまった、なんとも、見てましたけどね、マッチポイントまで取られていて、勝つはずの無いような試合を完全に折り返し、あのような試合こそが折り返しの試合という、完全にひっくり返したのだから、それが15歳というから末恐ろしいというわけです、彼女のメンターはスタンドにいるママですね、絶対、アンディ・マレーのママぐらいに凄そうだった。ヒロインを待ち望んでいたロンドンに彗星のごとくにデビューしたというわけで、、、 Gauff さて、でも優勝には難しいと思います。で、本題のバーティさん、この人のテニスを真剣に隅から隅まで見ていました、うまい、うまい、うますぎる、ケガをしないような体を作っているし、フィジカルが強い、そしてスタンドにはちゃんとメンターが控えていて、バッチリですこの子は。テニスはゴルフ以上のメンタルスポーツだと私、思っています、このような23歳ぐらいの女性にとってその存在がいかに重要かですね。支えてあげなきゃいけない、連日のハードスケジュールを。さてこのバーティさん、まず、サーブがすごい、センターTをぶち抜いていく弾丸サーブを持っていて、しかもギリギリのスライスサーブも、手が届かないポイントに落として、キレていく、右サイドの話ですね。とにかくまずサーブがとてもいい。そしてバックハンドスライスが桁ハズレにうまい、びっくりした、30歳を超える男子トップ選手のような熟練したバックハンドスライスをいくつかの種類に分けて打ってくる、男でもいないなトッププロでもこれだけバックハンドスライスのいい選手、うまい選手ね、フェデラーぐらいかな、女フェデラーですよ、スライスは本当にうまい、よく使うのはフェンスぎりの低さで、遅いスピードで深くえぐってくるやつ、これが打つ方は待ちきれなくてね、バランス崩れるのですよ。3種類ほどのバックハンドスライスを使い分けてらっしゃる。うまい、こんな選手みたことない、また、芝生とあっているのかもね。そしてこの23歳にしてしぶとそうなメンタル、ピンチでも立ち向かえます。いやぁバーティの時代が続くような気がします。基礎が違うなぁ。パワーとテクニックを併せ持つ23歳ですか、すごい。
Like No Other
ART IS HIGHEST HOPE
ディーン&デルーカみたいに見えるんだけれど、また違うんだなぁ、そこがパリなのかなぁ。チーズやワインが違う、ジャムも。D&Dさんはもちろん素敵ですよ、大好きです。違うってことです。
新しい時代に、新しい商業施設を。それには経験と知見とセンスが必要です。見抜く力は簡単には付かない。色んなことを学ばなければ、服もインテリアも建築も雑貨も食も。
Think difference.
投稿日: 7月 06, 2019
Tools の2019年版の本が発行され、その発行イベントを兼ねて「うめはん」で本に関連したライフスタイルストアの方々の集まり、大型のpop-up storeイベントがあり、行ってきました。色々な先んじているショップがそうであるように、これからは色んな要素の複合体でないとストアとしての魅力が出しにくい状況になりつつあります。服、家具、生活雑貨、ステーショナリー、カフェ、うまくバランスさせることが重要です。僕にとっては20年前からそうですけどね。でもね難い。生産性と効率に反することになるので、どこで生産性を担保するかになる。結局洋服なんだなぁ、だからと言って服だけじゃもうリアリティーが無くなりつつあるわけですね。