6月 11, 2023
5月 08, 2023
DEITER RAMS の VITSOE
BAUHAUSの今を生きる、壁面収納 VITSOE これが無いとうちは始まらない。MWL といえば VITSOE
SUSTAIN 何処に移転しても、何度も使い続ける、什器をゴミにしない。ディーター・ラムスのスピリッツはサステイン。壁に魂が入る。
5月 08, 2023
ベンジャミン・ムーア
店舗の魂を込める壁はどんだけ忙しくても、自分で塗る、前回と同様。塗るためにペイントスクールにも行った。
ワンダーウォールの完成。環境対応ペンキにて、無臭。
4月 30, 2023
「大量生産・大量消費」から「心を動かす製品」の時代へ。
MWL STORE 「つぎの世界へ」
〇個としての確立を目指す時代
〇能動的な情報判断を目指す時代
〇人間の感性を再開発する時代
〇新しい本物が求められる時代
〇Less is more (過剰装飾、過剰機能から無駄なものを取り去ったモノ)の時代
=元町店開業に際して時代対応させたフィロソフィーと原理として=
4月 25, 2023
アバンギャルドな、これは一本やられる京都。
僕たちなりの京都の訪れ方。
ボキャブラリーの豊富さ、作家さんではないですからね、五木さんなんかと同じ、早稲田の伝統ですかね、すごいなぁ、ほんとうに好きです。
3月 10, 2023
クリエイティヴと思想
ASI Reisenは中欧の国オーストリア、チロル地方の旅行会社である。決して、ありがちな今時なITやDXの長者の会社ではない。
そうなのだ、「ウィーン分離派」の末裔の国なのだ。だからデザインの時代対応のセンスが傑出していて理解が高い。
本社の新社屋建設にあたり、ノルウェーの設計事務所「スノヘッタ」にデザインを依頼した。 スノヘッタとASI Reisenのスタッフは自然と人間の共生を主なインスピレーションの源と、デザインコンセプトを共同で開発した。
木造のこのオフィスビルは、環境フットプリントを最小限に抑えるように設計されている。オフィス空間は開放的で、特注のWorks 昇降式デスクが導入されている。設計事務所「スノヘッタ」はデスクの色にこだわり、マッシュルームと呼ばれるアースカラーを採用した。またオープンスペースのオフィスにダイナミックな動きをもたらすため、デスクのサイズは160 x 78 cmと特注サイズの180 x 78 cmを組み合わ導入している。
各々のデスクには、特注色ブラックのワイヤースクリーンの他、吸音効果がありプライバシーを保護するフェルトカバー、ペンや小物に最適な引き出しがアクセサリーとして取り付けられている。
仕事をする空間、日本は決定的に遅れている。これは何もお金をかけている事例ではない。詳細を見ていても極端に高いものを使っているわけでもない。センスとデザインとその思想の産物と言える、それが日本にはない。
いい仕事をしよう。人生は仕事で出来ているから。だからその空間は大事なのだ。
日本の新しい時代に向かって、「新しい都市と仕事の空間」を創ろうではないか、諸君!
コア・バリューとストーリーを生かした経営を、小さな時から行うのだ。
2月 23, 2023
VITSOE
VITSOE Made in England
これまでも、これからもVITSOEで行く
究極のモダニズム VITSOE
イギリス好きの落としどころ。
2月 20, 2023
Sorry, no sale
2月 19, 2023
I Will Be There With You
生涯で乗った飛行機のそのほとんどは日本航空。飛行機から降りるときに機内でかかっていた曲はいつもこれだったのを覚えていて、これじゃない時は、どうしてアレかけてくれないの、、と思ったものでした。
いつも気持ちを、さぁ行くぞと、出張を奮い立たせてくれた、そんな曲です。歌ありとなしがあるのですが、機内でかかっているインストルメンタルが僕は好きですね。
2月 18, 2023
春の花と工芸、そして街の花。
Les Prairies atelier asako さん、亜紗子先生に個展の創作群に合わせたお花を入れていただきました。春らしい花がお店に入りました。「春香」たつお店の空気。お店の表現にとって、工芸の作品に添えられる花は、もっとも重要な存在だと僕は思っています。その表現いただくアルチザンの方との出会いもまた、他の店にはないものであり、店の独自性を演出し続けることができているのです。選ばれた花の集まりによってお店や作品は活かされるのであり、ただ作品だけがある場所とは異なる。それは石川町の裏町にひっそりと7年かけて咲いたこのお店もまた、この「街の花」だと僕は思っています。それはたくさんのお客さまに支えられて、お店も産地も、その作家さん達も存在することが出来る。遠く離れた都会の片隅で。ただ逸品の選びだけではなくて、この街があって僕らは存在することが出来てきた。これまでもこれからも。「類い稀なアルチザンな人たちの心」の集まりと、私たちのアルチザンの心で、この街とこれからも生きていきます。大都会の一隅の、この街だからこそ出来たこと、出来ることを追い求めてまいります。横浜のこの街が好きだから。
「継続は力なり」 フランシス・ベーコン