投稿日: 6月 16, 2023

ミーターイー

カテゴリー: Philosophy, お洋服とバッグ

リネンのワンピース。トータルで思想のあるブランド「ミーターイー」、単品のモノづくりではありません。買い増し、買い足しにより、年々とご自分らしい夏のスタイルが完成してまいります。ほんとうにいいものを選ぶ習慣と目を育てていくこと、大人のスタイルにはとても重要です。自分の服はご自分自身そのものを表現しています。

投稿日: 5月 08, 2023

DEITER RAMS の VITSOE

カテゴリー: Philosophy

BAUHAUSの今を生きる、壁面収納 VITSOE  これが無いとうちは始まらない。MWL といえば VITSOE

SUSTAIN 何処に移転しても、何度も使い続ける、什器をゴミにしない。ディーター・ラムスのスピリッツはサステイン。壁に魂が入る。

投稿日: 4月 30, 2023

「大量生産・大量消費」から「心を動かす製品」の時代へ。

カテゴリー: Philosophy

MWL STORE 「つぎの世界へ」

〇個としての確立を目指す時代

〇能動的な情報判断を目指す時代

〇人間の感性を再開発する時代

〇新しい本物が求められる時代

〇Less is more (過剰装飾、過剰機能から無駄なものを取り去ったモノ)の時代

=元町店開業に際して時代対応させたフィロソフィーと原理として=

投稿日: 4月 25, 2023

アバンギャルドな、これは一本やられる京都。

カテゴリー: Philosophy

僕たちなりの京都の訪れ方。

ボキャブラリーの豊富さ、作家さんではないですからね、五木さんなんかと同じ、早稲田の伝統ですかね、すごいなぁ、ほんとうに好きです。

ということで、桜は全部切ってしまった東福寺。今回はこれが言いたいのです。秋の紅葉はもちろんいいのです、でも今頃の青もみじ、青もみじのいいのはこれから一月。
長塚さんはもちろん。伊藤英明のとても若い頃のがあります。これがいいのですよ。北海道を毎年ツーリングなどしてるとこういうことってあるある。長塚さんうまいし、自然。ジュリーの奥さんのうまさも際立つなぁ、堂々とした演技が。女優でこれだけ堂々たる人はあまり見かけることがない、だからジュリーなのかなぁ。

投稿日: 3月 10, 2023

クリエイティヴと思想

カテゴリー: DESIGN RESEARCH UNIT / MWL YOKOHAMA, Philosophy

ASI Reisenは中欧の国オーストリア、チロル地方の旅行会社である。決して、ありがちな今時なITやDXの長者の会社ではない。

そうなのだ、「ウィーン分離派」の末裔の国なのだ。だからデザインの時代対応のセンスが傑出していて理解が高い。

本社の新社屋建設にあたり、ノルウェーの設計事務所「スノヘッタ」にデザインを依頼した。 スノヘッタとASI Reisenのスタッフは自然と人間の共生を主なインスピレーションの源と、デザインコンセプトを共同で開発した。

木造のこのオフィスビルは、環境フットプリントを最小限に抑えるように設計されている。オフィス空間は開放的で、特注のWorks 昇降式デスクが導入されている。設計事務所「スノヘッタ」はデスクの色にこだわり、マッシュルームと呼ばれるアースカラーを採用した。またオープンスペースのオフィスにダイナミックな動きをもたらすため、デスクのサイズは160 x 78 cmと特注サイズの180 x 78 cmを組み合わ導入している。

各々のデスクには、特注色ブラックのワイヤースクリーンの他、吸音効果がありプライバシーを保護するフェルトカバー、ペンや小物に最適な引き出しがアクセサリーとして取り付けられている。

仕事をする空間、日本は決定的に遅れている。これは何もお金をかけている事例ではない。詳細を見ていても極端に高いものを使っているわけでもない。センスとデザインとその思想の産物と言える、それが日本にはない。

いい仕事をしよう。人生は仕事で出来ているから。だからその空間は大事なのだ。

日本の新しい時代に向かって、「新しい都市と仕事の空間」を創ろうではないか、諸君!

コア・バリューとストーリーを生かした経営を、小さな時から行うのだ。

投稿日: 2月 19, 2023

I Will Be There With You

カテゴリー: Philosophy

生涯で乗った飛行機のそのほとんどは日本航空。飛行機から降りるときに機内でかかっていた曲はいつもこれだったのを覚えていて、これじゃない時は、どうしてアレかけてくれないの、、と思ったものでした。

いつも気持ちを、さぁ行くぞと、出張を奮い立たせてくれた、そんな曲です。歌ありとなしがあるのですが、機内でかかっているインストルメンタルが僕は好きですね。