投稿日: 1月 22, 2020

Made in England の民窯たち

カテゴリー: お取り扱い商品
印象派のような色の特徴が出ているマイケル・テイラー ポッタリー、とにかく僕はこの人が大好き。イギリス好きならまずジャグの大小を集めまくること。
同じく、コバルトの色がいいのと、造形が取っ手を含めてコンパクトで日常に適しています。
ポッタリー・ウエスト、ロンドンから遥か北のシェフィールドの窯、なのに完璧なモダン(売り切れました)
リーチ・ポッタリーの定番、今の継承者たちがレジェンドの手本を見ながら作成している。マイマグにするなら、思い入れなど、手へのフィット感含めてこれ以上のマグはない。富士山状の上に窄まった形が手にフィットして、取っ手の大きなアーチが男の手の指入れをよくする。あるようでありませんね。ベストオブマイマグそれはバーナード・リーチのデザインを元に今も作られているものです。ザ・スタンダードならこれです。

民窯にこそイギリスの良さ、稀有なものが出ている、それは日本と合調する。ウィスキーと同じ、イギリスと日本で華開いている、教えてくれたのはイギリス。

それぞれ店頭在庫あります。

投稿日: 1月 22, 2020

Pillivuyt 白い色

カテゴリー: Liberal Arts

「白磁がどれも同じはずがない」世界にはたくさんの白磁があります。30年前から見続けていますが、ピリヴィッツは変わらない。白磁を考えると一番前にある、自分にとって一番であり続けた白磁。ただ置いているだけではダメで、綺麗に陳列したから、ではどこでも同じ、やることは。どういう風に盛り付けて、どういう料理が来るのか、それも特別な日だけじゃなくて、日常にということ、それを日々お客さまにお話しできるかということ。陳列してそれで終わりはない、あぁ綺麗な店、ではない、それが当たり前で始まり、そこからが他と違いのある店の始まりになります。それはどこにでも出来ることでは絶対にない。30年のいろんな店の歴史を見てきてそう思う。普段の朝や夜に、特別に気にせずに使える、強さがあり、価格も高くはないということ、それでフランス製であることや、強さや美しさが手に入る、そして今は30年前とは異なりしっかりした輸入元さまがあり、しっかりとした殆ど多岐に渡るラインナップをされている、20年くらい前も同様に扱うところがありましたが、供給とその補給という点で続いていなかった、今はピリヴィッツの類稀な「白磁の奇跡」の世界を理解して提案されています。それに共鳴します私たちも、なぜなら30年も前から一番好きな白磁だったからです、だからピリヴィッツは私たちにとって特別です。家にも30年前頃から買っているピリヴィッツがどれも割れずに現役で綺麗にそして今までも毎日使われている、だから自信を持ってピリヴィッツを私たちがしつこくご紹介するわけです。Like No Other.だと。白磁はたくさんあれどこれは他にない。とにかく美しい、ピリヴィッツ。フランス文化の華、白というのが料理を盛り立てる、ケーキを盛り立てる、だからいい。洋食器の普段使い、それはピリヴィッツ。普段使いというのが服でもなんでもそうですが一番大事なのです、まずね、それから晴れの日が時々あるということ。まず普段使いから始まる。

イギリスもフランスもライフシーンの大事なところに必ず「茶」がある、とても重要な飲み物だ。そしてそれと同じ様に重要なのが何で飲むかだ、それで大きく異なってくる、煎茶に常滑があるように、「茶の道」がイギリスにもフランスにもあることを。仕事のみで生きてきた人生が楽しくなります。
私たちにしたら、ピリヴィッツ、安土草多、田中俊介、尾池豪の作品の組み合わせは普段使いの特別。毎日使うテーブルと日常がとても楽しくなる、トータルのハーモニーがとても美しい日常となります。料理が美味しくなる日常がやってきます。どれも作り手の思いがとても強い、でも日常な作品群。MWL だけでの提案です。
午後ティーにも少しの工夫が別物になり、それが時間を共有する人の共感につながります。作るということは何も特別なものではなくて、心がける日常だと思っています。簡単なことから始めて続けていると特別なものも作れるようになってきます、なんでも同じです。些細なことから始めてみよう、ワークショップもそれの入り口です。豊かな横浜。

投稿日: 1月 21, 2020

冒険王

カテゴリー: Liberal Arts
31年ぶりの優勝。なんてすごいことでしょうか。今年からはサウジで開催。らしい大会になってきました。
冒険王。7千800キロを走破した。おめでとうございますHONDAさん!。
冒険王
ウエルカム プラザ青山がリニューアルしてオープン
本格的なカフェになりサンドイッチなども充実して、憩いの空間度がさらに増しました。ナイス ホンダ !
ムフフ
シビックのハッチバッグ、実はシビックが好きなのです。もう小さくはありませんよ車幅も1800を超えていますから、運転しやすすそうな雰囲気でした。
右に見えるのは出光さんのビル、その一階にはGSもあります。青山ですな。

投稿日: 1月 20, 2020

お花のワークショップ

カテゴリー: Liberal Arts

昨日行いました。Les Prairies atelier asako さん、朝子先生のお花のワークショップの様子。今日は大寒ですが、春を感じる花がいっぱいですね。あなたもワークショップに参加されませんか? 花と茶は心を豊かにしてくれます。インスタグラムに日程などのこれからの詳細がアップされますので。

手に花を、ココロにウタを。

投稿日: 1月 19, 2020

金継ぎのワークショップ

カテゴリー: ワークショップ

先日の金継ぎのワークショプの様子です。陶磁器を扱うものの役割として、お願いしています。修復できる手立てがあるのならと、先生はとても経験豊かなお優しい先生です。学びがたくさんありますよ。

【金継ぎ教室】
本漆を使用した本格的な方法で金継ぎをします。欠けたり割れてしまった大切な器をご自分の手で直してみませんか。
ひとつの作品をお直しするのに最低4〜6回程度の受講が必要になります。
ご自身のペースでご都合の良い日にご予約ください。初心者の方でも一から丁寧にお教えしますのでどなたでもご参加いただけます。

「忙しい日常に気持ちにゆとり、金継ぎに集中する」

修復できると、以前にもまして愛おしくなるから不思議だな。
MWL STORE「アトリエ青々・あおあお」での様子