8月 31, 2020
8月 30, 2020
昨日のリベンジ
8月 29, 2020
マリンデイ神戸
企画者でデザイナー、オーナーであるYUJIくんとは30年ほど前になるのですかね、芦屋で出会った。その頃は感覚が尖っていましてね、合う度に長く色んなこと話しましたけど、ほんと研ぎ澄まされていて、こだわり切るところは容赦なかったな。覚えてるかなYUJIくん。このうちの店でお取り扱いをさせていただく時も、僕が偶然、他のお店で見つけていて、もう何年も見ていたのですよ、いいなって、でもずっとシーズンを追いかけて見続けていて、あるときにやはりいいなぁ、これはやはりうちが取り扱うに相応しいバッグだ、連絡してみるか、、、ということになり、連絡とって見たらYUJIくんだったわけで、知らなかったのですよ、お互いもう何年もすれ違ってしまい。そしたらそのメールでわかったのです、えええ、マジで、、、ということになり、そしたらわかるわー、このカバンの良さが、できるだろうって、その昔の当時から服もカバンもやっていて、こだわりすぎていたものねって、さらに経験積んで出てきているものは、誰が作っているのかも知らないのに、僕を魅了・感動させていたのです、何も知らないままにです、素晴らしいねって。それが声をかけさせていただき、お取引をお願いしたいきさつですね。今はとても喜んでいます、僕は。また一緒に本当にセンス良い人と仕事ができていることがですね。詳細に詰まっているのですよ、30年以上のこの業界での経験からしても、品質、デザイン、時代性、そして価格、健康な嗜好などがね。バランスの五適に値する。日本で作るバッグで、非凡な才能が見て取れるマリンデイ。やはりお洒落な神戸らしくて、それは豊な横浜で知っていただくべきものであるとね思っているわけです。
8月 29, 2020
デザインモリコネクション展 開催中
セラミックスタンダード・デザインモリコネクション展 MWL STOREにて開催中です。是非。
森先生、小田先生の意思をつないで良質でスタンダードな暮らしを日常に取り入れてみる。なぜこのデザインを創り、なぜこのデザインを世に推したのかを使うことで感じてみる、美味しい暮らしのそばには優れた創作があります。日常使いに強くて美しく、自分の好きなスタイルを選べる「お茶碗」。波佐見を世界へ導いたのはこれらの創作からです。
8月 27, 2020
小さな世界
ウオルトさんはプレゼンに長けた方でした。これはアナハイムのディズニーの開業10周年を迎えてこれからのディズニーワールドのプレゼンをしているわけです。ここからは想像ですが、スティーヴ・ジョブズ(アップルコンピューターのファウンダー)パロアルトの少年だったスティーヴは幼い頃にこのようなプレゼンを見て、脳裏に刷り込まれているはずなのです、彼の数々のタイミングにおける優れたプレゼンはこのウオルトさんのいろんな場面のプレゼンにとても良く似ている。影響を受けている。その幼い頃に脳に刷り込まれている原体験がピクサーという会社を生むことになったと僕は思って信じて疑わない。そしてその後のディズニーとの関係を思うと、間違いないなと思うわけです。日本でも私の小さな頃にディズニーランドという1時間番組をやっていたのです、プロレスと隔週の交互だったように、それも金曜日夜8時(我ながらよく覚えていますね、それぐらいに鮮烈に記憶に留まった)プロレスだから日本テレビ、宝塚では読売テレビと言ってました。そのディズニーランドという番組はディズニーアニメと動物のシリーズ、ナショナルジオグラフィックという雑誌がありますよね、あれの映像版見たいなのをすでにその当時やっていました。それがとても楽しみで、プロレスよりもディズニーランドがとても楽しみだったのを覚えています。そのテレビ番組としてのディズニーランドの始まりはやはり、シンデレラ城の上に上がる花火とピーターパンの妖精でスタートでした。このメアリー・ブレアさんのディレクション・ドローイングによるイッツ・ア・スモールワールドはアナハイムのディズニーランドで1966年5月28日に始まりました。東京(千葉・舞浜)にTD Lができるまでにまだ18年ほどあったわけですね。話は飛びます、その私がまだ小さな頃、宝塚には宝塚ファミリーランドという施設がありまして、イッツア・スモール・ワールドから影響を受けたアトラクションがあり、家がすぐ近くだったので、それによく乗りに行ったのを覚えています、もちろんそれはさらにスモールだったわけですが、その当時は京阪神急行電鉄、つまり今の阪急の経営だった。動物園、植物園、大プールがありました。そう、東宝の撮影所も、宝塚映画と言ってました、ゴジラシリーズとか若大将シリーズという加山雄三さんの映画を撮っていたようです、まだ小さい頃だったから親づてに聞いていた話の記憶ですがね。これらの体験はとても自分の形成に影響しています。今はその施設は全て無くなっていて、宝塚音楽学校などの歌劇の施設になっているようです。さらに想い出ですが、宝塚小学校では定期的に映画の観賞会というのがその頃ありまして、大劇場(宝塚大劇場、歌劇の舞台)で映画をみていたのです、生徒が全員で行く、それはウオルトの映画、眠れる森の美女、シンデレラ、、、、だったミッキーもあったのかも知れませんがどちらかと言うと、もっと物語もの、動物映画もあったかも知れませんが、眠れる森の美女の怖いシーンやシンデレラの悲しいシーンが怖くて見れなかったのを子供心に覚えていますね。今じゃ大劇場はそんな使い方はしないでしょうが。でもよくそんなことができたなぁって今じゃ思いますね、版権の問題とか大劇場を使うとか、日本が駆け上り始めた時代の象徴だったのかもですね。だから今でもメアリー・ブレアの絵には特別な感情があるのです。そしてイッツア・スモール・ワールドの歌にも。
8月 27, 2020
美しい青山通り。
8月 24, 2020
今週木曜日から平型めし茶碗展
いつもご贔屓をいただきましてありがとうございます。さて暦の上はすでに秋。今年の秋は何かと思う秋ではございます。今年もこの展示会の季節になりました。今年も72種類のクリエイティブが勢揃いしています。今年は本当にこの展示会が出来ますことを喜んでおります。ニューノーマル元年、お家で暮らすが、もう後戻り出来ないような状況になり、「家で食べる」ということがなんと尊いことなのかが改めて感じる今日この頃、もちろんその反面の極め尽くした外での食事の美味しさもまた知った、というか、腹落ちした今日この頃。これも大事なのですよ、美味しいのを家で作るには。。。
そういう意味で家ご飯の一食一食、一期一会の大切さを改めて感じています。今やいつ何が起こるか想定不能ですから。その時のなんでもない日々の主役はなんと言っても「茶わん」ではないでしょうか?何気に、意思もなく選んだ茶わんから、大事な一食一食のために、その創作に意思のこもる「茶わん」に変えて見るのもいいと思うのですが、この際に、如何でしょうかね。木曜からです。お待ちしてますから。。。
8月 22, 2020
開校100年きたれ、bauhaus展
8月 22, 2020
オラファー・エリアソン展
清澄白河の東京都現代美術館 今様ダ・ヴィンチと称される。つまり天才ということか。会期は実際は変更になっています。当初の作った時のまま、こういうものもチケットも変更せずに使っています。えらい、いい判断。無駄をせずに。まだやってます、でも人気なので土日は避けた方がいい。
8月 21, 2020
夏の終わりに「ひまわり」
大作「ひまわり」見てきたもので。。ガラスのジャー入荷です、アメリカのアンカー➕ホッキング社のガラスジャーとしてデザインが優れていると何十年も思っています。なんと今でもアメリカで生産し、再生ガラスを使用していますので、製造工程での型に入れての冷却をしますので、一見割れのような筋が、散見されますがそれは割れでなくて、製造工程上の「くせ」になります、ご理解ください。いずれにせよよくご覧になって納得のご購入をお願いしています。環境に優しい再生ガラス、ガラスは再生できますから。故にコスパが高いです。みんな見逃している製品だと思ってます。シリコンの縁もついてはいますがそれほど密閉性が高いものでもありません、アメリカ製の常ですね。でもいろんな用途には使えますよ、その性能や用途を理解して使うってことですかね。お願いします。
Made With Love な製品を。。。