投稿日: 8月 15, 2020

国立西洋美術館/ナショナル・ギャラリー展

カテゴリー: Liberal Arts

金土は夜もやっているということで行ってきました。多分土曜は多いということで金曜を狙って、30分ごとの入場予約で人数も決められていて、夜だからか意外に多くなくて、ソーシャルも保てて、7時半からの回で快適でした。61点を間近で堪能できました。上野の森もこの時間だと涼しくて、クルマを上野公園に停めて、歩いて5分ですかね。

レンブラント好きが、あの34歳の自画像をこれだけの間近で見れることに感動でしたね。フェルメールもあるし。ロンドンでも見ているのです、同じように間近で、その展示の考え方を踏襲しているのですねきっと、これだけ近くで見れるということは。ロンドンは無料ですけどねこれらが。最後の一つ前の部屋は圧巻です、シェフェール、コロー、ルノワール、ドガ、セザンヌ、モネ、そして「ひまわり」ですからね。その前の部屋にはターナーが。何度か行こうと思っています。10月までだから。睡蓮の池、いいですねー。もうね、美術館が束ねて5つやってきてる感じですかね、世界で初めてだそうですよ、海外に出すのが、これほどのお宝をよく貸し出してくれました奇跡の来日。英国に大感謝です。英国と日本の友好の証です。興奮が覚めやらぬ。。。

駅横の駐車場に入れて、暮れて人もいない上野の森を歩く、涼しいね、昼間は人も暑さもすごいと思いますよきっと。全然夜からでいいですよ。
ル・コルビュジェ 世界遺産でございます。
これこそ二度とは来ないですよ。大盤振る舞い。
雲がかかり印象派のようなスカイツリーでした。