鳥獣戯画、急須と湯呑み。

金彩をあしらった、鳥獣戯画の急須と湯呑みです。手描きの下絵付け、京都五条の老舗・清水焼です。今年はなんと東京国立博物館で開催されます、国立博物館での展示というのは、すごいです。「国宝・鳥獣戯画のすべて」展です。こういう土の色と、歴史的な動物の愛らしい表情を描いている器はあまりありません。誰もが知る、外国の人もよく知っています。身近な、急須と湯呑みからいかがですか?

この鳥獣戯画との出会い。数年前に阪急の四条河原町から八坂さんにお参りしまして、東大路通りを五条通りに向かって歩いたのです。わずかに2キロ程、右に左に国宝を擁する歴史遺産がそこら中に点在するのは、日本でも京都以外にはありませぬ。それらを見ながら、清水さんの陶器を見つけるでなく、見ておこうと。清水の舞台に立ち、あぁ、ありがとうと言って。龍馬ゆかりの産寧坂を降りてきて、ここを龍馬もおりょうさんも走ったかと、陶磁器会館を経て、五条通りに入り、東海道を思って、坂を降っておりました。そしたら、偶然に右手に「鳥獣戯画」の上品な色合いの陶器が並ぶお店が、思わず飛び込んでしまいました。中の展示を見て狂喜したのは、すでにその丼を私が使っていまして、且つ、その時にお話を聞けば、私が京都一と信ずる、うどん、おでん、出汁を提供する、お出汁家さんのカレーうどんに使われている、丼ですと。なんと、これも、どんぶりが使われていることは知らなかったけれども。そのうどん家さんには必ず行く、立ち寄る、食べる。肉ネギのうどんが自分の定番だったので、カレーうどんの鳥獣戯画はしらへんかった。まぁ、まぁ、まぁ、ですな。出会いっていう京都ではじまりはこんなもんや。頭の中に言葉が降ってきました。こりゃぁ、これを見せずに何を見せるねんと。「陶泉窯」さんには特別な思いがある。つづく

急須:16,500円 (税込)湯呑み一個:5,500円(税込)

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