モノとの出会いを感じる物。多くはない、部屋にあって存在を示すモノことである。茶席、書棚、机上(ビジネスや在宅)、玄関の上がり框(かまち)、つまり、”内と外”を分ける場所などに最適ではないだろうかと思案した。外としての外界と内なる家を分ける接点の空間、とても大事な空間、その横にある棚の上などに、小さいがしっかりとした存在を示す物を置く、そこが”ふり出し”なのである。静かに佇む。
すべてが丸い和やかな形状であることに意味もある。和み、なごみ、である。
モノとの出会いを感じる物。多くはない、部屋にあって存在を示すモノことである。茶席、書棚、机上(ビジネスや在宅)、玄関の上がり框(かまち)、つまり、”内と外”を分ける場所などに最適ではないだろうかと思案した。外としての外界と内なる家を分ける接点の空間、とても大事な空間、その横にある棚の上などに、小さいがしっかりとした存在を示す物を置く、そこが”ふり出し”なのである。静かに佇む。
すべてが丸い和やかな形状であることに意味もある。和み、なごみ、である。