安全であること。

スバルが気になってきた。以前からそうであるのだが、特に安全性に対する取り組みに。アイサイトである。クルマ文化の第一世代の方たちが後期高齢者に入ってきつつある。車があったかなかったかという時代という意味の大世代で人口が多いのである。走れば良い時代だった。それが運転ということが若い頃と違い簡単ではなくなってしまう年齢に達しているということで、それには電子制御の恩恵を受けなければ運転できないよ、という時代になったということでもあると思う。制御がついているかいないかは大変なことなのだ。私は制御付きの車に乗りたい。他者に対する安全性の高いクルマにである。若い中心世代の方のほうがそういう新しい制御のある車に乗っているように感じる、年齢の高い人ほど旧い、制御もない車に長く乗る傾向が高いようにも思う。愛着とかデザインとか、古いものがいいと。わかるのだが、でも、こと安全ということを考えると、乗るなら制御が必須になった時代だとも個人の見解として思う。少なくとも自分からぶつけてしまうことなど無いように車が制御してくれるのなら、そういう車に乗りたい。

WRX S4 STi というようなソリッドなものにもブレなく搭載 先進ライトと共に、ここ大事。
4ドア新時代、後ろ席とCピラー剛性の重要性 WRXは高い。ワゴンとは異なる。なのに一見すると普通のセダン 1820ほどあるワイドがネック。譲れない2cmだったのだろうな。

スバルの納車、生産がすごいな、今の情報、早いのだ納期が。各社とも少しこだわりのある車なら半年や一年は普通であるのに。WRX S4の全グレードが2〜3ヶ月程度とは。。。

スバルの安全性に対する取り組み。特にペダル踏み間違い時の加速抑制、日本車は搭載するものが多いが、特にスバルのアイサイトは気になる。
輸入車ではほぼメルセデスだけが低価格の車からも搭載している。ジャパンの社長の違いだろうと僕は思う、上野金太郎さんの思いが強いように思う。さすが金太郎さん。21年3月現在の資料でありますが。
ここも、アルピナも社長の思うところが強いように思う、BMWジャパンも付いてはいないから、アルピナだけが搭載されるということは意思が働いている。高い車だからということでなくて、ニコルさんの意思。

とは言え、簡単には搭載していることを判断は出来かねることはある、VWジャパンもデータ上は全ての車についてはいないが、最新のゴルフの制御はあらゆる場面で危険を察知したら数センチ単位の接触に近づいたらガツンと驚くようなブレーキがかかるから。そういうのを含めてどういう基準なのかは各社とも慎重に見る必要がありますが。いずれにせよ、スバルがすごくて、今の技術では先進しているのは確かだ。アメリカでの圧倒的に高い評価もそこらへんがベースにあるのだろうと思う。