難関突破

何はなくとも、松たかの親父さんの「勧進帳」へお詣り。智・仁・勇 です、ありがたくいけました。小松の海岸沿い。あたりまえの金沢駅周辺でなくて、空港から降りてすぐ直行。「難関突破」のご利益があると謂われる、別に今、難関遭遇しているわけじゃ全くないけれど、いずれ訪れることもあろうと、、、その為のお詣りです。「備えよ常に」のボーイの精神。

加賀のお城下は、まずに美術館の豊かさがあります。それはお大名さまが庇護した芸術の背景が今にも榮榮と続く文化としての背景。

陶磁器の美しいところに、美味い料理あり、と、MWLの格言。ムフフ

陶磁器、美術館、そして食。

何が小京都、全然、ぜんぜん また違うもの。さすが江戸時代トップの石高(こくだか)が、歴史を作ってきた。

この町の、いい出会いに感動です、素晴らしいクリエイティヴ 。来年の素晴らしい準備が年末にできました。感謝・感動と御礼申し上げます。

 

松本幸四郎、慶應時代の「野ばら咲いてる」のヒット曲の松たかのおやっさん。染五郎という言葉が一番しっくりくるなぁ。かっこ良かった、そのまま今の孫に代替わりしておられます。だから応援する孫。目元の涼しさはおじいちゃんゆずりです。

「安宅・住吉神社さんは全国唯一の難関突破の守護神。さまざまな難関を突破させてくれるというご利益ありという処。パワースポットの亀さんもおられます」

文化・美術、食の金沢。「いしかわ百万石」
金沢はおでん、第一試合に寿司を行きました。結構腹いっぱいなのに、第二試合を決行、ダブルヘッダーどすな。それも麩と大根、これをいっとかないと。とのお知らせを事前にいただいていました。そのままダブルヘッダーに行ったわけです。日程ないし。
「かに面」です、これも絶対にいっとかないとあきません。という情報を事前にリーク、時期も期間も限定のアイテムの最後の日々の今日この頃。旨かった。何よりも。ありがとうございます。フォッサマグナ手前の関西風のうす味の出汁は、そのDNAには沁み入る。味は文化。
「Nothing to declare」「 何も言うことはない」
ええ写真撮れた、加賀棒茶が出てきて うまいぜー。