[正規取扱店] MWL STORE元町店
6月 07, 2023
[正規取扱店] MWL STORE元町店
フランスの人たちは幾つになってもお洒落から降りていない。いい服を選ぶ目をもつ、つまりいろんな関心を持って生きておられる。ハット、サングラス、バッグ、ネクタイしているとかです。モデルじゃないですからね、一般人の方たちがここまで。愉しいだろうと思うのです。
イーストエンドのショーディッチ・ハイ・ハイストリートにあるレストラン Lyle’s London
ロンドンにおける根城だったACE HOTELのすぐ近くにあって、Lyle’s に初めて行ったのは2018年だったように思う。このあたりは若くて、活気に溢れ、レベルの高い内容の料理を出すところが多く、ロンドンの料理がうまいという一つの時代を作り始めたところと言える。
ロンドンのACEはコロナの影響を受けて一旦廃業している、多分そう長くない時期に再出店するだろうと思われる
これはLyle’s のThe Guest Series というシェフを詔勅するプログラムの一つ、私たちで言う個展ですね。優れたシェフはアーティスト、優れた人は人柄にも魅力がある。私たちはクリエイター側のディレクター。誰を何月に招聘して、優れた店頭を作り続ける脈絡のあるディレクションが大事で、個人作家さんであり、はたまたブランドさんですね。それは誰にでもできることでは当然ないので。don’t worry don’t hurry take it easyの精神でね。
で、Lyle’s この6月7日、8日はMARIE VICTORINE MANOAさんで、ご覧のように料理がとても美しい、若く美しい料理人です。
Lyle’sは優れた、世界の50のレストランに選ばれています。
世界を注視していよう。
MWL STORE CREATIVE
とっても美味しい、フランチフライをいただいた。ポテチの形でなくてフレンチフライなのです。
マッちゃん、ありがとう!!!
常滑焼 村越風月さんの急須
日本工芸会正会員、村越風月さんの急須。人間国宝・山田常山氏に師事し、その教えである急須の粘土を自分で作られています。急須にはロクロの筋引き痕がそのまま残してあります。
急須はやはり土ものがいいと謂われ(正当な理由)るが多い、そんな急須の中でも最高品質の常滑焼。
村越風月さんは常滑焼の人間国宝・三代の山田常山さんに師事し、常滑の土の色合いのみを活かした急須で様々な受賞歴をお持ちの常滑焼を代表する作家さんです。
デザインとも言えるロクロ筋も急須を持ちやすくする工夫のようで、見映えからも、使用しても優れた急須です。
常滑の急須で淹れるとお茶が美味しくなると謂われ(正当な理由)、それは一点一点手であけた陶器の茶漉しの部分、お茶本来の旨味を引き立てています。
至高の技を受け継ぎ、道具の美を追求
指先の芸術、六古窯・常滑の朱泥急須
ティーアーツの領域にある、常滑焼
フランスのモエヘネシーLVグループの百貨店事業の老舗「ボン・マルシェ」食品のこだわりは半端なくて、美食のフランスの矜持を示す。オリーブオイルを買いに寄った時に横にあった塩がこれだ。
自然の恵みが生んだ、最高品質の希少な塩、特に料理人に高い支持。天然塩であるだけに独特の、ほんのり甘く、自然な旨味が凝縮、特に肉料理「ステーキ」やバーベキュー、キャンプに必携である思う。
オリーブオイルとの相性、そこはスペインのイビザであるが故に相性良い。
無精製で人口添加物は不使用
『美しい海、輝く太陽、心地よい潮風』
人工添加物は加えず、熱処理も行わない純粋なお塩だから、精製塩では取り除かれてしまう、カルシウム、カリウム、マグネシウムなど80種類以上のミネラルが豊富に含有されている。
美しい海水
イビサ島のある、スペイン東部沖のバレアレス諸島は地中海で一番美しい海水と言われています。現在も厳しい管理で、海水の美しさが守り続けられている。
伝統的製法
紀元前の時代から始まった塩作りは、ローマ帝国、ムール人、スペインなど様々な支配下に置かれながらも、途切れることなく守り続けられてきた。
現在でも、天日でゆっくり乾燥させ、石のミルで挽く昔ながらの製法で丁寧に作られている。
M W L・ S U S T A I N