投稿日: 12月 18, 2023

大人綺麗目

カテゴリー: ファッション講座

各地街中に見る大人綺麗目

 
アディダス・バナナ来てますわ、ローテク ヨーロッパでよく見かける、お洒落な人に。色合わせが絶妙。 
こういうのが日本にはなかなかいない、カタログでは見るけどね。 
日本人の好むスタイル 
 
 
大人のダッフル、上質なものを持ってくればやはりかわいい、何と合わせるかコーデしだい。この方は二重丸、本体のフードじゃなくて、頭から首に巻いたものがいいです。そしてブーツの感じ。長い時代にこのスカート丈もいい、大人が着てこそ。 
ま、あるあるではありますが、いいね。 

大人のお洒落をMWL STOREで。

投稿日: 12月 18, 2023

ハンマーヘッド

カテゴリー: Liberal Arts

コウ’ダ スタイルさんの受注会が無事終了、片付けてから。行田さんと打ち上げに、ハンマーのキーズさんへ。いつ来ても美味しいね。

 日曜日の夜というのに、横浜はとんでもない人出。クリスマスは横浜だね、ドリーム・ライツ
 

投稿日: 12月 16, 2023

もっとも横浜らしい、手の込んだトートバッグ

カテゴリー: アルチザンな人たち, 元町・山下町・山手町

世にトート好きは多いが、ここを持たずしてはいかがなものか、自分の好きな配色にオーダーできるのだから。。。さあ、洒落たトートを持って出かけよう。自分好みの愛着を持ってね、大人ですから。

 
 
海上保安庁とのツーショット、お疲れ様です! 
 
我ながらいい配色でうっとり 
ハンマーヘッドという荷下ろし用のクレーンです、現在はもう使われていません。⚓️みなと横濱の象徴ですね。スタチューに近いな。
スターウォーズの歩き走りするあの怖いロボットというか戦車はこれがモデル、ジョージはこれをイメージした。コンテナヤードに行けば、たくさんある姿に今も思いますよ。歩くんじゃねぇか?ってね。でもカッケーツーショット、コウ’ダ スタイルのトートと横濱。グローバル神奈川のブランドさまです。葉山とはまた違う、海の風景でございまーす。
トートの彼方にチンク、いいグレーにエンジなトップス
ウエストのスエット、全然関係ない、フォントが好きでムフフ。
ド・ネイビー、横浜色ですね。よくぞこのネイビーを一点買いされましたね。ないんだなこのド・ネイビー、街には。ポピーさんにはあります、紺ブレ、この色。
ヘビー持ちしすぎて、今はこの原型ではないが、それがまたタマラン好きなんだな、ショルダー部分普通より長くしていただきました。それができるんです、コ・ウ・ダ・ス・タ・イ・ル
時には引き上げ船、医療船、海外留学生を送ったりと、本当に国家の国際化に貢献してきた「氷川丸」くん、いまは体を休めて山下に係留。日本郵船マークの煙突。ヴィジョンある会社日本郵船、最近のこと調べてみてください、そう思いますから。エコ水素コンテナ船は日本郵船から。
ですね
ですね、先代のプリウスのモデル テールによく現れています、見ていてください。なんでもあるで、海っぺり
 ハイ、ハイ、ハイ、ハイ、ベイブリッジを彼方に、港の見える丘
大人になるための提言が多い、正子
いい色でしょ、ハンドルをナチュラルにしたのがいいね、我ながら。
マチがしっかりあって、ショルダーにかけやすいハンドル長

コウ’ダさま明日まででございます。

投稿日: 12月 16, 2023

クリスマスが誰にもやってくる。

カテゴリー: お洋服とバッグ

ロンドンやパリ、ミラノ、そしてアッパーイーストサイド辺りならば普通に見かける、親子綺麗目のショット。

民度を示しているとかねてから思っていました。代官山にあるキャラメルのウィンドウのコーデが街中に普通にあるのが上記の都市。このように着させてもらって育った子供は親のようにお洒落になっていくのが普通。子供のこのコート、この年齢でこれだけのジャストサイズなら一年しか着れない、靴も。ま、豊かさってことで、リアルな。モデル撮影でなくて、街写真。パリの人がずっと歳いって僕ぐらいになったおばあちゃまでもお洒落上手なのはこういう風土が普通にあるということからです。歳いけば行くほどいい服を少しずつ、買っておられる。年月が長いから、レイヤーされて、コーデのバリになって、いい服は捨てないし。その時はたくさんじゃなくても時がたくさんにしてくれる。

経済的に豊かだということだけではなくて民度だと思う。お洒落の民度が国に定着するには時間がかかる。国家が豊かになってからの時間がね。

 

Happy Holiday

投稿日: 12月 15, 2023

手仕事の極み

カテゴリー: アルチザンな人たち

昨日から始まったKo’da style さまの僅かに4日間の展示会。あと3日!

今年の夏はどうなるんだろうか、と思ったぐらいの夏だった。それが9月のティーファーム井ノ倉さまの茶会が起爆して(内容がもう感動的に最高でした)、本当にいい風をこのお店に運んでいただき、クリエイティヴシリーズの展示会がスタートしました。どの展示会も、ウルクストさまも、スタンプスさまも、ジュンチヤバリさまも大好評で、草ちゃんは言わずもがな、そして、コウ’ダ スタイルさまに繋がりました。継続は力なり(フランシス・ベーコン)であります。ありがとう、ありがとう、ありがとうございます。

行田さんの仕事の作品が全国で沸騰している、沸騰していると言って過言でない。旅人である。今年で鞄創りをされ始めて25年になられるという、なんということだ、僕が初めてお会いしたのは、昨日も話していたのですが、23年以上ぐらいの前のことになるのかなぁと、当時僕が住んでいた、世田谷の深沢の近くのボーンフリーワークスというところで展示会をされていて、近くにあるということで、その時に初めて作品を拝見させていただいている偶然。それからのお付き合いであります。

25年は長い、永いのであります。バンサンク。

今、うちの店頭にある作品の一つ一つのどれをとっても、帆布鞄の手仕事としてのレベルが高すぎる。あらゆるパーツの部分の詳細を拝見させていただくと、そう思う。僕はトートバッグをたくさん持っている、とんでもなくたくさんです。それらの中、技術・デザイン的に最上位に分類される、それぐらいの到達点がある、コウ’ダ スタイルさまの鞄であります。

量産品の鞄にはない、表情がそこにはある、それも種類が豊富だ、そして企業としての鞄ではない、個人の作家であるというところに、僕は魅力の集大成があるように感じています。

尊い、そしてご本人は、至って、いたって、謙虚なのである。そここそがコウ’ダ スタイルさん、25年の集大成なのかなぁと、僭越ながらも、店に並ぶ作品を見ていて、お話ししていて、そう思っているのです。

どうぞ、この機会に類稀な、優れた、到達している技術と、鞄としてのファッションに出会っていただきたいのだ。セミオーダーのバッグのお渡しは春から初夏にかけて、心を込めて創られる過程の時間を楽しみ、お待ちいただきたいのであります。気づけばあっという間ですよ。とにかく、お一人でされている仕事ですからね、そこが尊い、25年。

MWL STORE

25周年の風船をご用意させていただいた。
VITSOEの什器との相性もいい、バウハウス思想の生き残り、VW と VITSOE 、キーワードは LESS IS MORE だからこそ、VITSOE  LIKE NO OTHER 他にはないのだ。サスティナブル、これらの什器は全て、前の店舗、そして、ある会社のご引越しの時にありがたくも頂戴し継続使用しているものです。これぞサスティンの真髄、存在のない存在だけど、他に変わるものなどないのだ。店舗にとって内装とは全てのことを言い表す。お金だけでは買えないものがあるのです。店舗はリアル、ヴィジュアルだけで創られたイメージではない。手触りがそこにはある。GOD LOVES REAL. GLRなのだ。リアルをもっと大事にしよう。
なんともまぁ、いい感じですよね、右の壁の色は白く見えるのですが、ベンジャミン・ムーアという環境系の塗料を自分で塗ってます。自分で塗るってこと大事。自分の店なんだから。人のものじゃない。
彩光が最高な元町の1丁目 どうか、手触り、感じていただきたい。貴重なコウ’ダ展はあと三日。
長野県からのゲスト、長野にはご縁がありますなぁ。。。よく売れています。ありがとうございます。

投稿日: 12月 12, 2023

14日(木)から Ko’da style 展

カテゴリー: アルチザンな人たち

毎年年末最後のトリの展示会 コウ’ダ スタイルさんの受注会。

セミオーダーメイド、こうださんご本人と楽しくお話ししながらバッグの色や形をお選びいただけます。

葉山から来ていただきます。

今年は元町に来て初めての展示会、場所も広くなり、ゆったりと作品をご覧いただけます。

年末のひととき、自分だけのオリジナルトートをお創りになってはいかがでしょうか。。。

オーダー作品の出来上がりは、春から初夏にかけてになります。

お気に入りの一作を、

忙中にして閑を見つけて、生きて行く。