投稿日: 8月 20, 2022

秋からの個展と展示会のご案内。

カテゴリー: お知らせ

秋から来年春までの催事計画が決定しておりますので、ご案内させていただきます。

  9月中旬より 大井寛史・萌子 二人展

10月 真泥 展

11月上旬 陶泉窯(前半:クリスマス等)

11月中旬 安土草多 展

12月上旬 葉山・コウダスタイル展

12月下旬 陶泉窯(後半:迎春)

1月の初売り 常滑の急須作家展

2月中旬 尾池豪・ムジナ木工房 展

以上が予定でございます。ご予約いただく催事がほとんどですが、

いずれも詳細が確定しましたらご案内させていただきます。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

MWL STORE 店主敬白

 

投稿日: 8月 16, 2022

ボンジュール・ムッシュ

カテゴリー: ムッシュの朝定

昨日の夜に焼いたイングリッシュ・スコーン、桃がおいしい。

キャンベルズティーの缶もリフィルも入荷してます。

森さんのピンクのお茶碗、昨日の閉店間際にウィンドウ越しに見ておられたアメリカ人のママが飛び込んでこられ、ピンクの色がかわいいーとても、とてもと、大騒ぎ。2個お買い上げ。このように使うんですと。ピンクとグレーがいい。なんか最近欧米の方のご来店が多いのです。

ピンクのお茶碗在庫あります。

おいしいで

投稿日: 8月 16, 2022

湘南のパン

カテゴリー: おいしい

おいしい、いただきもの、昨日の夜、おいしくいただけました。トマトとモツァレラと大葉で。暑い日々のおなかがすっとしました。いつもありがとうございます。

下はオリーブの実がはいっています。森山轆轤のパン切皿

投稿日: 8月 14, 2022

ハットが一つに

カテゴリー: お取り扱い商品

あれだけ入ってきて、3月の終わりからずっと続いていた入荷、ラフィアのハット、今年も終わりです。とうとうスケルトンの女優帽を一つ残すのみに、これもよく売れました、今年の傾向でしたね。さて夏の終わり、どなたにもらっていただけるのでしょうか。。。ラフィアのバッグや水草のバッグ、マーケットバッグもここにあるだけです。もう夏も終わりです。でも用途は10月まで暑さは続いて、お使い続けていただけます。販売は終了ということです。ありがとうございます。来年はもっとパワーアップしますね。

投稿日: 8月 14, 2022

ボンジュール・マダム

カテゴリー: おいしい, ムッシュの朝定

自家製のレーズントーストにのせる。ヤタロウ’ズ シリアルはバランスをとってくれる。食べていると食べてないでは大きな違いがでる、長期間において。そしてまず美味しい、続くおいしさがあるのだ。他のシリアルは食べるべくして食べる、このヤタロウ’ズはおいしくて食べる、食べ続けることができるうまさだね。人気があるのが食べればわかります。ちょっとかけること、自分に。年齢応じた食にしよう。もう一食一食が大事だから。朝飯資本主義というやつですわ。一日を働く活力を。アボカド半分でしあわせな朝。栄養もしっかりとね。

出西ブルーという皿、この店始めるもう八年ほど前かな行きました、いい色。でも重いんだ、かなり、村山さんとは違ってね。でも好きなんだからね仕方ないす。
アボカド一個がしあわせのレセピになる。トースト一枚にアボカドの半分を使います。
アボカドは潰しすぎないことね、ぐちゃぐちゃになって食感もそれほどじゃなくなるからね、少し原形残す。
まぁ、このセットはすんごいわ 出会えてよかった思う、ここ何年もの間の一番です。本当に美味しかったトマトはおわり、長いも、大根、りんごに移っていきはりますな。簡単でおいしい料理のそばに、鉢とおろし器。このブランドでないとあきません。全然違うから。
このね泡がね、あっつーいご飯にのせると美味しい、いい海苔と。
先日もここから山上にすまれているというフランス人のご夫婦が喜んで買っていかれました。SNSをお見せするとすぐですよ。
手が危なくなくて、ここまですりおろせて、従来型のものとは、上がりの野菜の美味さが違います、どういうわけか。同じではないな。

 

盆休み、ご来店お待ちしております。

投稿日: 8月 14, 2022

谷口晋也さんの作品展残り二週

カテゴリー: アルチザンな人たち

余すところ2週となり、年に一度の開催となります。日常の中の非日常の形、住まい方。示唆するものが多い、それは深く考えられている形態に引き寄せられるからで。生まれて育った環境が作る、閃きと作風のあることを。ここは右も左も歴史の大作の街、京の創作の中心であるから。京都よりも京都らしいものを並べる。陶磁器のあらゆるものの創作をする人が全国から集中するから多様性も良しとする、それが芸術と言うものだろう。

”ふり出しをおひとつ、どうでしょう。この美しい形状に、また一年会えないのだから。自分自身で触り、感じて、選べる環境が今ならあります。

投稿日: 8月 13, 2022

白雲窯

カテゴリー: アルチザンな人たち

里山と言えばこれほどの里山にある窯も多くはないだろう。薪窯と窯裏にある土を使う陶器。釉薬を含めて、循環型の社会構成を遙か昔から実践されている。陶器を作るということが結果だけではない時代が到来している。プロセスにどれだけ負担(自分を含めて)かけていないかという視点が評価されてこその作品性ということになるように思うのだが。どう思います?

里山資本主義という言葉があるが、循環型のものづくりとして、とても尊いと私は思います。

この暑さが過ぎれば、この酒器と皿がいとおしくなってくるから不思議だなぁ。

投稿日: 8月 12, 2022

ふり出し

カテゴリー: アルチザンな人たち, センスのいい住宅を創るためのアイデア

モノとの出会いを感じる物。多くはない、部屋にあって存在を示すモノことである。茶席、書棚、机上(ビジネスや在宅)、玄関の上がり框(かまち)、つまり、”内と外”を分ける場所などに最適ではないだろうかと思案した。外としての外界と内なる家を分ける接点の空間、とても大事な空間、その横にある棚の上などに、小さいがしっかりとした存在を示す物を置く、そこが”ふり出し”なのである。静かに佇む。

すべてが丸い和やかな形状であることに意味もある。和み、なごみ、である。

白釉の①
白釉の②
白釉の③
白釉の④
白磁三つ足の①
白磁三つ足の②
黒釉の①
黒釉の②
黒釉の③
黒釉の④
黒釉の⑤
染付の①
染付の②
染付の③
染付の④
染付の⑤
飾りの①

投稿日: 8月 11, 2022

おろし器で。

カテゴリー: Liberal Arts

路地物のトマトが終わる。ありがとうトマト、今年食べた量は半端なく、リコピン。おろし器とトマト🍅の相性の良さ。数十年に一度の出会い。よく出会った、ありがとうトマト、ありがとう、おろし器。路地物はうまいぜ。