都会の灯り

大都会には相応しい灯りというものがある、静謐(せいひつ)なるもの、それだ。

12月11日(日)まで、まだまだランプの種類はあります。増えるとさらに欲しくなってしまう光で灯りだから不思議です。情緒を灯す。現物の灯りの表情や、一つ一つの個性の違いがあるランプ、見て感じて、並べて灯りそのものをご確認いただけて購入できます。石川町駅前すぐで便利です。終われば中華街や元町、山下、山手へ、すぐです。年末のネオンや灯りが美しい横浜らしさを同時に感じていただくのもいいですね。MWL STOREです。

床からの灯りで部屋の表情は劇的に変化する。
ガラスの花器に入ったクレマチスこそ美しい、イングリッシュガーデンでは薔薇をキング、クレマチスをクィーンと言う。品種の改良も進みそして日本での人気もあり、年中ある花となった。伊豆にはクレマチスの丘もある、あれには感動する、何度も行ってます。クレマチスはあそこのクレマチスを見て虜(とりこ)になりました。ガラスの花器が相応しいのはクレマチス、つる科が故に葉と枝と花の関係性に形状の美しさがある。ガラスの花器の良さは、花を盛り立てることだけに専念しているように見えるからだ、揺らぎの形状と水が。年中使える花器だから。
横浜らしい都会的な表情になる、フライングリース。ランプと花。赤ですね、クリスマスは。毎日見ても飽きることはない、亜紗子先生作。
なんでもない定番、でも違う、手の握り、揺らぎ、口当たりの良さが手作りの利点、到達点。
ただそこに居てくれるだけで、癒されている。生のツリーだからこそ、シナモンの香りが漂う。亜紗子先生作。