ヒマラヤ颪しの風が霧を雲をしたがえてやってくる。美味しいお茶が育つ世界屈指の環境下で育つ。ヒマラヤ山麓というのが肝入りなところ。おいしくないわけがない、その先入観で呑んで、間違いない。月の茶園はジュンチヤ(大きいヤを使います)バリ。ただものではないお茶を知っていただきたい一心でのお取り扱いです。お茶に心をささげた人たちの作品です。2000メーター級の、お茶がただしく育つ限界域にある農園。育て方、製茶の技法、それらのすべてです。今なら3種類ございます。
一に環境。
ヒマラヤ颪しの風が霧を雲をしたがえてやってくる。美味しいお茶が育つ世界屈指の環境下で育つ。ヒマラヤ山麓というのが肝入りなところ。おいしくないわけがない、その先入観で呑んで、間違いない。月の茶園はジュンチヤ(大きいヤを使います)バリ。ただものではないお茶を知っていただきたい一心でのお取り扱いです。お茶に心をささげた人たちの作品です。2000メーター級の、お茶がただしく育つ限界域にある農園。育て方、製茶の技法、それらのすべてです。今なら3種類ございます。
一に環境。
デフォルト的にうまいぜ。
開発に何年もかけた時間が、この味に辿り着いた。マーマレード好きがたくさんの種類を食して感じる感想。ほんとうにおいしいものを少しづついただく時代。自分で創るか、おいしいものを厳選するしかない。朝の楽しい食卓に並んでいるべきもの。
ASI Reisenは中欧の国オーストリア、チロル地方の旅行会社である。決して、ありがちな今時なITやDXの長者の会社ではない。
そうなのだ、「ウィーン分離派」の末裔の国なのだ。だからデザインの時代対応のセンスが傑出していて理解が高い。
本社の新社屋建設にあたり、ノルウェーの設計事務所「スノヘッタ」にデザインを依頼した。 スノヘッタとASI Reisenのスタッフは自然と人間の共生を主なインスピレーションの源と、デザインコンセプトを共同で開発した。
木造のこのオフィスビルは、環境フットプリントを最小限に抑えるように設計されている。オフィス空間は開放的で、特注のWorks 昇降式デスクが導入されている。設計事務所「スノヘッタ」はデスクの色にこだわり、マッシュルームと呼ばれるアースカラーを採用した。またオープンスペースのオフィスにダイナミックな動きをもたらすため、デスクのサイズは160 x 78 cmと特注サイズの180 x 78 cmを組み合わ導入している。
各々のデスクには、特注色ブラックのワイヤースクリーンの他、吸音効果がありプライバシーを保護するフェルトカバー、ペンや小物に最適な引き出しがアクセサリーとして取り付けられている。
仕事をする空間、日本は決定的に遅れている。これは何もお金をかけている事例ではない。詳細を見ていても極端に高いものを使っているわけでもない。センスとデザインとその思想の産物と言える、それが日本にはない。
いい仕事をしよう。人生は仕事で出来ているから。だからその空間は大事なのだ。
日本の新しい時代に向かって、「新しい都市と仕事の空間」を創ろうではないか、諸君!
コア・バリューとストーリーを生かした経営を、小さな時から行うのだ。
横浜公園の入り口から乗って、第三京浜を玉川(多摩川)まで駆け上がる、目黒通りに出て走ることしばらく、白金台の手前左手に東京都庭園美術館がある。旧宮家の邸であった、アール・デコ様式の個人住宅は世界中に存在するが、その中でも質が高く、保全状態が良い。1933年に完成したものであるが、空襲を受けていない、皇居、京都や鎌倉などと共に、米国の戦後処理日本、日本再生計画の意図が見える象徴的な建造物だと思う。今の戦争時代に入った、ウクライナに対するロシアの行動を見るにつけ、あらためて恐ろしいものがある。長くなりそうなのでやめておく。
私は「ウイーン分離派」好きである。ホフマンを代表とする歴史的事象のことだ。理由はただ一つ「すべてが美しい」からである。バウハウスまでの影響の道のりは、世紀末から明けてのアール・デコまでの一連の造作芸術の流れが系統だって見える、その重要な中興の祖となったのが「ウィーン分離派の仕事」だったと思えてならない。
最終日だった、見てきて思えば、何度か来ていたかったなと。惜しいことをした。
常設の美術館ではない、企画展を年に5〜6回する。この建物の存在そのもののすべてが美術館だと言える。照明などの全ては、世界的に見ても1900年前半の最も優れたものであることに間違いはないだろう。あまりに美しい照明器具や内装であると思う。
日本の美術館の多さは世界でも傑出していて、その中でも、かなりなものであろうと思う。
発想に制限をもうけずに自由にいるさま、取手のハンドル一本や、仕切りのない自由な内部、電車に乗りやすい縦長なカタチ。一つのかたちがほぼ全てだと、物事をおさめてしまわない、自由さ、放浪の精神のことばを意味する。
TEMBEAとは=スワヒリ語(アフリカ)の語源に由来する。スワヒリ語は、ニジェール・コンゴ語族のベヌケ・コンゴ語群のバントゥー語群に属す、アフリカ東岸部で国を超えて広く使われている言語。ケニア、タンザニア、ウガンダ、ルワンダでは公用語となっている。
通天閣のビリケンさんがお越しに。おみやげにいただきました、ありがとうございます。