午後、鎌倉文華館 鶴岡(つるがおか)ミュージアム

ル・コルビュジエに師事した建築家・坂倉準三が設計し、2016年3月に惜しまれながら閉館した「旧神奈川県立近代美術館 鎌倉」それが去年の6月にリニューアルしていた、とても気になっていた、この際、本日2つ目の美術館へと。この建物を再利用した文化施設「鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム」今回の改修は丹青研究所が改修設計を担当。基本方針は1951年の建設から15年後、新館が建設された1966年当時の姿に戻すことだったという。加えて、外構整備、耐震補強、復元、保存・再生、機能向上などの整備方針もあった。施工は竹中。

外観からはコルブの影響が見えなくなっているが、中に廻るとまだ残ってます。
残したね
やはり西からのデザインがいいね、こっちが表だよ。
まさしく、モネの睡蓮だぜ。
印象派〜
これもずっと気にしていた、実はぼんぼりを見に来たのです、過去のものの展示があって、立原正秋さんのがあってね、泣きそうになった。予想していなかったから。ほんとに立原さんが好きなんですよ、あの感性が。
とてもいい展示でした、ほんちゃんが今週かな。人のいない時にしれっといってきました。
横に併設のカフェへ、これが素晴らしかった、非接触のオーダーから支払いの機械とかも、あれ欲しいなぁ。。。
椅子、いいっす。誰かな。隈さんっぽいけど違うな、そんな時間はない。日本人ならすごいな。
はい、もう何年も使っている、傳というブランドの日傘です、国産です。とてもいいです。鎌倉幕府に来るとよく似合ってます。暑い、傳とラフィア必須!
僕はこれを食べましたー絶品にうまいなぁ、やばいぐらい、やはり鎌倉幕府は違いますなぁ。ゼリーが乗って、中にはアイスが。涼しくなりましたよ。