投稿日: 11月 02, 2022

トマトスープ・パスタ

カテゴリー: おいしい

休日の本日。さきほど、パスタが晩ごはん。

中くらいの大きさのトマトを3個、「もとしげさんのおろし器」を使ってスープ状におろし、使う。これが簡単、そして加熱しすぎずに使うと、しっかりとトマト本来の自然な味が残ります。玉ねぎ、ブラウンマッシュルーム、チーズ入りのウィンナー、ナポリタンみたいな甘く濃い味ではなくて、全く自然なトマトの味が「おろし器」を使うことにより出来上がっている。ピュアで後味も残らずすっきりした感じ。やはりトマトは冷たくしても熱くしても年中使える、美味しいな。

村朋さんのパスタ皿の写真を撮りたくて今日はこんなトマトのナチュラルパスタにしました。パンもお約束のレーズンパンを簡単に作った。これが美味しいのですよ。満足な夕食だった。休みっていいな。

このパスタ皿はあと一枚残っています。この大きさは23㎝ですがこれよりもう少し小さい、同じようなお皿は何枚か残っています。それでもパスタは十分にこなせる大きさです。蔦の八角皿もまだございます。

素敵なお皿で、美味しい食卓を。

投稿日: 11月 01, 2022

大人のプレミアム:真泥展

カテゴリー: Made With Love, アルチザンな人たち

本日・火曜日も営業します。13時〜18時です。

私たちは知っています。人生で出会えるほんとうにいいものの少ないことを。

佐賀の伝統的陶磁器の町で学び、生まれ故郷の隣町、京都・舞鶴でだからできる薪窯焼成の表現をする。有田、伊万里、鍋島からのインフルエンスが体に流れ、京都の感性が付加され、今の時代に合った今となっては珍しい、常に薪窯表現をしている染付創作となっている。自分が感じたオリジナルの表現を大事にしていて、美しく見事な蔦、イスパニア、安南手、釉薬表現などは茶人が好む創作、私の好きがいくつもあります。優れた、むずかしい多様性の表現ができる、とても数少ない表現者。

大人の選ぶ、創作磁器、それはプレミアム

折り返しの日程となりました。あと2週です。2年ぶりの創作展、この機会をお見逃しなく、なく。

ライフサイクルアセスメント・循環を意識した創作:真泥窯、それらを含めて「大人のプレミアム」と私は詠む。