
9月 09, 2020
おうちで、あてなよる。

うちで売っているわけじゃないのですが、好きで家で使ってます。ピクサーの元ネタのあのランプですよ。順次増やします。
章男さんの年頭所感。この頃はまだコロナが今のここまでの状態になるとは想像もできない頃だったはず、なのにそれを見越したような危機感がコロナ時代の対応にマッチしているから不思議だ。そして超巨大企業であるにもかかわらず家族の視点というのをとても大事にしている。この富士の工場の一社員さんとのやりとりはとても心を打つ、このコロナの時代に、時代を生き抜くヒントはいつも現場にあるというのはここにあると思うのです。意思さえあればできる。本当に苦しい時代の中、なんとしても生き抜くのだ。この言葉が年初にすでにあったのだから。この超巨大なトヨタにさえ。
あのアメリカでのリコール公聴会で矢面に立ち続けた章男社長、現法の社長に任せることも出来たかも知れない、しかし、この問題の対応を間違えば、アメリカ市場を全て失うという危機感がすぐに頭に浮かんだに違いない。矢面に立ち続けた姿がとても印象的だった。経営者としてそこが素晴らしい。あの時から私の見る目が変わったターニングポイントだった。
コネクティッドシティの例ははいろんな企業に存在する。未来につなげる何かを生み出さねばならないのです。