Himalayan Royale Handcrafted Tips (HRHT)

うまい、ヒラマヤからの風を感じる。高地で霧と共に育つ茶葉が開ききったうまさ。特別なお茶だ、雑味のない口あたり、口の中から鼻に抜ける芳醇で品のある香り。初めて飲んだ時からゾッコンだった。ジュンチャバリ茶園のうまさは格別です。私は4グラムを160cc(10ccは茶葉のために)で熱湯を4分で淹れて飲む、少し濃いめの茶が好きだ。無農薬でつくられている。3グラムでも充分です。

一葉一葉がいとおしい、これで3グラム。
最近の私の午後の紅茶はこれだ。ピリヴィッツのお一人さまティーポットにティーカップ&ソーサ。こういう時代だからこそ、入念に茶葉を選びたかった、辿り着いた、ヒマラヤに。しかも品格漂ううまさなのだから。
昨日また作ったアップルパイ、野村先生レセピ。ブラムリーが残ってたから、うまいんだなこれが。
午後のゆったりした時間には紅茶とアップルパイを、一年で一番アップルパイが美味しい季節ですからね。ものには旬というものが存在しています。季節は移ろう。ピリヴィッツ のプリッセのお皿。