投稿日: 9月 03, 2020

釉薬美:マイケル・テイラー

カテゴリー: お取り扱い商品

日本の陶芸ではなかなか見れない、色の美、掛けわけているわけだが、色使いが際立つ、よりアーティスティックになる。ロクロ使いとむつかしい釉薬の色出しと薪(まき・木材)窯での何年もの「炎と釉薬」のハーモニー経験によって少しづつ少しづつ到達できるかも知れないぐらいの芸術領域、あまり知られていないがマイケル・テイラーの釉薬遣いは美しい、西欧の人にしか出せない色がある。使うというよりも飾るという感覚が近い。ブラウンの瞳とブルーの瞳では映る色が違うのかも知れない。それらは全て窯の周辺にある自然背景からインスピレーションされた色、グレイジーズの美を日本に紹介したい。イギリスで作陶、見て知っていただきたい。器の美。

Art For All

投稿日: 9月 01, 2020

それぞれの個性で選べるから。二人で新しいスタートをするために、お茶碗を新調してみる。何かが変わった気がする。

カテゴリー: 私が選ぶスタンダード
気持ちのもちようが大事な時。ちょっとしたことを変えてみる、季節も変わって、食べるものの種類も変わって、気持ちを新たに、新しい生活をし始めてみる、そのきっかけを毎日使う道具の中にもとめてみてもいいじゃないですか。意思を持って生きて行く、小さなことから始めてみる。9月1日ですから。

おいしい生活2020 ごはんが美味しくなる季節が始まりますね。