リセンヌ通りで2回子育てをしたツバメが、南の国に去って行く季節です。また春にやってきます。命がけの遠い旅に出かけて行きます。大群で移動します。行き先は東南アジアのフィリピンやマレーシア。島伝いに長い旅を続けるそうですよ。また来年も無事にやって来てくれることを祈ります。
9月 17, 2020
リセンヌ通りで2回子育てをしたツバメが、南の国に去って行く季節です。また春にやってきます。命がけの遠い旅に出かけて行きます。大群で移動します。行き先は東南アジアのフィリピンやマレーシア。島伝いに長い旅を続けるそうですよ。また来年も無事にやって来てくれることを祈ります。
ジュンチヤバリ茶園の紅茶で「紅茶生活」ヒマラヤのブーケの香り。今日は4グラムで4分30秒で飲みました。しっかり味が出るのが好きで。心がす〜っとするのです、ヒマラヤの風。
僕が使う二つのY 。まずこれはハーマンミラーのアーロンチェア、世に数多(あまた)あるこの手の椅子のTHE ORIGIN つまりリーバイス。そしてもう一つのY、ハンス・J・ウェグナーのデザインによる、通称Yチェア、カールハンセンサン社ではCH24という品番。人間工学的に座るということにはこの腰のあたりのYがとても重要なように感じるのである。この二つの椅子には意識せずに共通項が存在したのだ。だから背中がYという文字になる。このアーロンも20年ほど使ってはいるがびくともしないし、とにかく腰が痛くならないし、精密機械のように考えられた構造はとても気持ちの良い着座感でいつも両肘をついて、長くデスクに向かっている時などは寝てしまっている、寝れる、から不思議だ、前に突っ伏すことでなくて、後ろにもたれて寝てしまうのだ。とても居心地がいい。このアーロンチェアは絶対のおすすめだ。うちでは扱いはないが。そしてCH24 の通称 Y-CHAIR これも、ウェグナーの椅子の全てがそうだが、体に沿うやさしさがある、だから長く座っていられる、世界でもデンマークのヒュッゲと日本人の暮らしが、特に高い評価で認めた椅子である。それぞれ安くはないが、他に変わりがなく、到達できないものがある二つのYである。それぞれ体にとてもやさしいのだ。 ヒュッゲな暮らしを目指そうではないか。
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