投稿日: 10月 04, 2020

自由学園明日館

カテゴリー: Liberal Arts

見たい展示会があり、本日行って来ました。今までにも何度となくは来てはいるのですが、改めて一人で静かなここをじっくり見ていると、いい建物だなぁと。こういうのを建てたいものです。よくぞここまでこじんまりと保存されています。そして社会に対してオープンなスタンスが貴重です。「自由」であるということですね。ライト先生もお喜びのことでしょう。

正面中央から中に入り外を見たところ、ドアがかわいい
タリアセンのランプ
ここで学べた生徒たちは幸せです。床の石、柳宗悦が好きな石、だから民芸館の石。
向かいにある講堂、ここもよく使われているのですが、いいんですよ中がとても。
すぐ近くにはやはり良いビルが、婦人之友社のビル
裏から

投稿日: 10月 04, 2020

農家自慢のお米

カテゴリー: アルチザンな人たち, リスペクト

さっき、栗ご飯炊きました。村山朋子(MUDDY)さんの父上で私のぱいせん 京都・綾部の白雲窯 村山光生ぱいせんの窯元の前の田んぼで収穫された米でございます。朝からどんぶりおかわりしてしまいましたわ。

お米の旨さよ、丹波ですからね。栗は熊本の利平栗を選んだ。これがほっくほっくで美味いなぁ。鬼皮が硬いが渋皮は剥きやすいのが特徴。鬼皮が味の決め手かもね。
器はもちろん服部克哉さんですよ。自然な釉薬かかり、さすが村山式の焼窯。
薪窯が故に出る釉薬の表情、今となっては貴重。舞鶴だからこそ。
利平をたっぷりと
正真正銘のぱいせん家前の丹波米、旨いに決っとる。
使ったのこのリーチの塩、これだけ